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ご使用のMTHDD内のハードディスクが、拡張パーティションのみの状態にされている可能性がございます。MTHDD内のハードディスクの領域開放を行ない、「未割り当て」の状態にされてから、Format FAT32ツールをお使いください。
（領域の削除・変更を行なった場合、HDD内のデータはすべて消去されますので、必要なデータがある場合は、必ずバックアップを行なってから作業を行なってください。）
- Windows XPを起動して、Administratorsグループのメンバーとしてログインしてください。
- 「スタート」メニューから「マイコンピュータ」を右クリックして、表示されるメニューから「管理」を選択してください。
（Windows2000の場合は、「スタート」メニューから、「設定」-「コントロールパネル」-「管理ツール」内の「コンピュータの管理」をダブルクリックしてください。）
- 「コンピュータの管理」のコンソールツリーで、「記憶域」の下の「ディスクの管理」をクリックしてください。
- 「ディスクの管理」にて、ご使用のパソコンに接続されているMTHDD内のハードディスクのドライブが、「未割り当て」、「プライマリパーティション」もしくは、「拡張パーティション」のどれが設定されているかご確認ください。
- 拡張パーティションが設定されている場合は、そのドライブを選択し、マウスを右クリック、表示されたメニューから「パーティションの削除」をクリックして、パーティション削除を行ない、「未割り当て」の状態にしてください。
- Format FAT32ツールにて、ご使用のパソコンに接続されているMTHDD内のハードディスクのフォーマットを行なってください。
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