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板ちゅ〜は、PCMCIA(Cardbus 3.3V)接続のソフトエンコーダ搭載TVチューナーユニットです。このような問題は、いくつかの原因が考えられますので、下記項目をそれぞれご確認ください。
- かんたん換太郎の再インストールを行ってください。
(1) ユーザーズマニュアルP34をご覧の上、かんたん換太郎のアンインストールを行います。
(2) 下記の環境クリーナーを使用して、板ちゅ〜(かんたん換太郎)を完全にアンインストールします。(アンインストール後にOSの再起動は、まだ行なわないでください)
※環境クリーナーを実行すると、映像管理画面に登録されている録画ファイルの映像リストがすべて初期化されますので、以後、過去に録画されたファイルを映像管理画面へ追加(戻す)ことができなくなります。(過去に録画されたファイルそのものは削除されませんが、それらのファイルは、かんたん換太郎上にて再度DVDへ書込みすることができなくなくなりますので、ご注意ください)
環境クリーナー
(3) デバイスマネージャーを確認し、ビックリマークもしくは、クエスチョンマークが付いたデバイスがあれば、削除してください。
※デバイスマネージャー上にて、下記のデバイスがあれば、それも削除してください。
- サウンド、ビデオ、及びゲームのコントローラ配下の「ITACYU KTVX-CB TV Tuner」、「ITACYU KTVX-CB Video Capture」
(4) OSを再起動します。
(5) OS起動時にドライバを要求するウィンドウが表示された場合は、キャンセルしてください。
(6) 下記リンク先より、最新の板ちゅ〜のドライバ・アプリケーションをインストールしてください。
板ちゅ〜ドライバ・アプリケーション
- 最新のDirectXをインストールしてください。
- Windows XP SP2の適用及び、Windows Updateを実施して、OSのモジュールを最新の状態にしてください。
- 空きのPCMCIAスロット(Cardbus 3.3V)がある場合、板ちゅ〜をそのスロットへ接続してみてください。
- 板ちゅ〜は、データ転送、キャプチャ処理、エンコード処理のすべてをCPUを使って行います。このため、通常のハードウェアキャプチャ製品よりもCPUの能力を必要といたしますので、ご使用のパソコンが板ちゅ〜の最低必要環境以上の余裕のある環境で、かつ製品仕様を満たしているかどうか板ちゅ〜パッケージ側面の動作環境及び、仕様をご確認ください。
なお、このご案内につきましては、一般的に想定される問題に対しての対応であり、同じような症状でも異なった原因で発生しているようなケースがあり、お客様の環境で発生している問題が解消されることをお約束するものではございません。
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