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2010年3月15日
報道関係各位
EDIUS CMビデオコンテスト「Cut & Win」の優勝者を発表
Grass Valleyは、世界各国から多くの参加を集めるなど高い注目を浴びたビデオコンテスト「Cut & Win」の優勝者を発表しました。EDIUSユーザーがEDIUSの機能や可能性をアピールするCMを作るというユニークなCut & Winには、数千ドル相当の優勝賞品をかけて、数多くの応募作品が寄せられました。
Cut & Winには、最終的に52カ国から200名以上の申し込みがあり、その応募作品を閲覧できるページは40万以上のページビューを集めました。
優勝者のフランク・アルドナ氏は、フィリピン在住のフリーランス編集者で、18年におよぶビデオ編集歴の中で、アナログ・リニアからデジタル・ノンリニアへの変化を経験されてきました。アルドナ氏には、優勝賞品としてHP 社のProBookノートパソコン、パナソニック社のビデオカメラ、外付けHDDが提供されます。
今回の授賞を受けアルドナ氏からは「2005年にDVStorm XAとEDIUS（Pro 3.0）を組み込んだ編集機を使い始めてからEDIUSを手放せなくなりました。処理が速いし流れるように使えるところは昔のリニア編集機を思い出しました。やりたいことが素早くできるのです。」というコメントをいただいています。
また、クロアチアのミロサヴ・マタノヴィック氏とイスラエルのダビデ・ヨシペ氏が準優勝に選ばれました。お二人には副賞として「EDIUS Neo 2 Booster」と外付けHDDが提供されます。
Cut & Winは、広告代理店Magnet Mediaとそのオンラインマガジン Zoom によってインターネット上で開催されました。
今回の受賞作品は下記のアドレスで公開しています。
トムソン･カノープスについて
トムソン･カノープスの前身であるカノープス株式会社は1983年の創業以来、独創性の高いハードウェア、ソフトウェアの開発を行い、プロフェッショナルおよび個人向けにデジタル映像、画像処理ソリューションを提供してきました。2006年にトムソン(現テクニカラー)グループのグラスバレー傘下に入り、2008年10月1日にトムソン･カノープス株式会社へと商号を変更しました。
革新的なトムソン・カノープスの技術は、先進的なコーデックをはじめ業界で高く評価されています。
www.thomson-canopus.jp/
グラスバレーについて
グラスバレーは、幅広い製品ラインナップとサービスで、世界中で注目を集めるテレビイベントをサポートしています。グラスバレーの顧客は、世界の主要放送局、プロダクション、クリエイター、通信会社であり、ニュースやスポーツ、エンターテイメントなどのプログラムの多くがグラスバレーの製品やサービスによって制作され、放送・配信されています。
www.grassvalley.com/
テクニカラーについて
テクニカラーは、ユーロネクストパリおよびニューヨーク証券取引所の上場会社です。このプレスリリース内の、将来に向けてのマネジメントの予想に関する考察を含む記述には、米国の1995年私募証券訴訟改革法（Private Securities Litigation Reform Act of 1995）の「免責条項（"safe harbor"）」に定義されている「将来の予測に関する記述（"forward-looking statements"）」が含まれています。このような記述はマネジメントの現在の予想と信念に基づくものであり、実際の結果は、世界の経済情勢、景気、電子機器の消費者需要、法的規制などの変化により、この将来の予測に関する明示または黙示の記述と大きく異なる可能性があります。テクニカラーの財務業績に影響を与える要因については、テクニカラーの米国証券取引委員会（米SEC）届出書類に詳しく記載されています。
www.technicolor.com/
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