ACEDVの特長

Let's EDIT RTで快適なビデオ編集

ACEDVには、快適なレスポンスと分かりやすい操作体系を持つLet's EDIT RTが付属しています。
10トラックまで設定できるタイトルとオーディオ、映像に様々な効果をもたらすビデオフィルタ、ハイクオリティなキーイングなど、多彩な機能をリアルタイムで適用できます。
AVI 2.0にも対応し、2GBを超えるファイルも扱うことができます。

※AVI 2.0ファイルを扱うには、アップデートが必要です。ダウンロードはこちらから。

ボタン1つで簡単にキャプチャ
DV機器からのキャプチャはボタンをクリックするだけ。録画日時などの切れ目を検出してファイルを自動的に分割し、ビンウインドウに配置します。アナログビデオもキャプチャが可能なので、録りためたVHSテープや8mmテープなどの素材も活用可能。Locked Audio機能を搭載しているので音ズレの心配もありません。

●ストレスのないリアルタイム編集
映像の並べ替えはもちろん、エフェクト(特殊効果)を適用した場合もリアルタイムで処理。PC画面にプレビュー表示するだけでなく、DVやアナログビデオ出力を行うので、ビデオモニタで表示を確認したり、VHSにそのまま録画したりすることもできます。
※DVとアナログのビデオ出力を同時に行うことはできません。

●ナレーション録音(アフレコ)機能
映像の編集を行った後で、その映像を見ながらナレーションを入れることができます。

●ハードディスクも接続できる
ACEDVのIEEE1394(i.LINK)端子にはストレージ機器を接続可能。映像データの保存用にハードディスクをつないだり、DVDの作成用にDVD-Rを接続することができます。

●可能性が広がるファイル出力
編集した映像はMPEG2形式をはじめ、WindowsMedia、RealVideo、QuickTimeなどの形式で保存できます。DVDを作成したり、ホームページで公開するなど、様々な用途にお使いいただけます。

DV & アナログビデオ入出力
高画質DVコーデックの搭載により、VHS等のアナログ素材もDVデータに変換してキャプチャを行います。また、DV出力やアナログビデオ出力が可能なので、ビデオモニタで表示を確認したり、VHSにそのまま録画したりすることもできます。
※DVとアナログのビデオ出力を同時に行うことはできません。

●映像と音がずれない「Locked Audio
音声を映像の速度に合わせて正確にデジタル化することで、キャプチャ時の映像と音声のズレを防ぐ Locked Audio の機能を装備。長時間のコンテンツをキャプチャする場合も安心です。
※Locked Audioの機能は、アナログからキャプチャする場合に有効です。 DVからキャプチャする場合には機能しません。

 

ACEDVで利用できるビデオフィルタの例
ホワイトバランス

ラスタスクロール

トンネル

ミラー

ストロボ

ループスライド
ホワイトバランス以外のエフェクトは、マウスカーソルを合わせることで、その動きをご覧いただけます。(ラスタスクロール、ループスライドは、ブレンドで元映像と重ね合わせを、ミラーは矩形と併用しています。)

「ACEDV Controller」付属
入力時の画質調整ができる「ACEDV Controller」が付属しているので、毎回調整の設定を行う必要がありません。

 


インデックス 特長 仕様 動作環境