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■CWSの編集能力をモバイルで 自宅でも移動中でも、そして撮影現場においても、本格的な映像編集を可能にするCWS-30。CWSシリーズ共通の編集ソフト「REXTOR」を搭載しているので、編集中あるいは編集を終えたプロジェクトデータをCWS-100・80・50に吸い上げ、編集を継続したりビデオ出力したりすることができます。 ■世界初、ソフトウェアDVコーデックによるリアルタイム入出力 ハードウェアDVコーデックを実装していないにも関わらず、i.LINKからの入出力に対応するCWS-30。高速・高画質を両立するカノープスのソフトウェアDVコーデックが実現したこの機能により、ほとんどの編集作業が CWS-30 とモバイルパック CWS-MP300 の組み合わせで可能になります。DVコンバータユニット ADVC-100 を併用すれば、ビデオモニタ上で音と映像を確認しながら作業を進めることも可能になります。 ■編集データはモバイルパックに
400分以上の映像データを蓄えることができるオプションのモバイルパックCWS-MP400。編集に必要な素材をCWS-MP400に移し、CWS-30とCWS-MP400、DSR-DU1接続端子で接続すれば、すぐに編集を開始できます。
■専用編集ソフト「REXTOR」
CWSシリーズ専用の編集ソフト「REXTOR」をノートPC向けにカスタマイズして搭載。大幅に追加したショートカットキーは、マウスを使えない環境でのスピーディーな編集作業を可能にします。CWS-30の搭載する強力なCPUは、複数のビデオフィルタを同時に適用したり、3Dのトランジションエフェクトを使用した場合でもリアルタイム処理を実現。CPUの能力を超えるようなエフェクトを適用する場合に行う部分レンダリングも高速に行えます。
■DSR-DU1を接続、ビンウィンドウですぐに確認
カムコーダー等に接続できるソニーのビデオディスクユニット DSR-DU1 をCWS-30に接続すれば、すぐさまビンウィンドウで映像の確認を行えます。シーン(撮影カット)ごとにクリップが構成されているので、サムネイル画像を見るだけで「OKカット」「NGカット」の判断を行えます。
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