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EDIUS 2.5 の特長2

User Interface & Operation

大きさや配置を変えられるウィンドウやパレットをもち、シングルディスプレイ、デュアルディスプレイのどちらでも使いやすいレイアウトを構成し保存できます。豊富に用意されたショートカットを駆使すれば、さらにスピーディーな操作を行えます。


複雑なコンポジティングも効率よく行える無制限のビデオ/オーディオ/タイトルトラック

映像のつながりを思い通りに編集するためのローリング/スリップ/スライドの各モード
ローリングモード時には4画面表示

ローリングモードでは、クリップのデュレーションを変えずにIN点、OUT点が移動します。前後のクリップとのつながりを確認しながら操作できます。


レンダリングが必要かどうかを判定し、必要な部分だけをレンダリングするパーシャルレンダリング機能

In-Out点間をレンダリングして作ったクリップを、上のビデオトラックに貼り付ける「レンダリングして追加」機能

タイトル名の設定 New!
トラック名を自由に変更できます。

3ポイント編集/4ポイント編集が可能

3ポイント編集

4ポイント編集

音声から先行するような処理を簡単に行えるビデオとオーディオの分離編集

異なるビデオトラック間でも可能なトランジションエフェクト

編集ポイントを見つけだすのに役立つオーディオ波形表示

ボイスオーバー機能
 
オーディオ波形表示

タイムラインで使用しているクリップの元ファイルを移動した場合の、自動検索・再配置機能

素材の管理を容易にする階層化ビン
フォルダに分けて素材管理が可能なビンウィンドウは、エクスプローラのフォルダ構成を維持した読み込みに対応。映像や音声などで素材を別フォルダに入れて管理している場合に便利です。


階層化ビン

リスト表示も可能
 
プロパティで詳細情報を表示

MP3とWaveの混在編集に対応したオーディオトラック

トラック上のオーディオデータをファイル出力するPCM WAVEエクスポータ

機能を一覧表示、簡単アクセス New! 
アクティブなウィンドウ で操作可能な機能を一覧表示し、素早く目的の機能を見つけられるようになりました。各ウィンドウ左上の「EDIUSマーク」からアクセスできます。ショートカットキーも表示されます。

複数クリップの選択に対応 New! 
複数のクリップを選択して、移動やコピー、ペースト、カットが行えるようになりました。

リップルトリムに対応  
In/Out点をトリムしたとき、前後のクリップに隙間をあけることなく前詰めすることができます。

リップル移動に対応
クリップの順番入れ替えを簡単に行えます。

リップル削除に対応
クリップおよび空白部分の削除時に、後ろにあるクリップを前詰めすることができます。

Imaginate 2.0のプロジェクト読み込みに対応 New! 
Imaginate 2.0のプロジェクトファイルを読み込んでタイムラインに配置したり、EDIUS上から直接編集することができます。

「レイアウト機能」で位置やサイズの微調整 New! 
映像の端を少しだけクリッピングしたい場合や、映像が少し小さい場合などに、それを調整できる「レイアウト機能」を搭載。3Dピクチャー・イン・ピクチャーなどを使用することなく簡単に行えます。

オーディオミキサー
各トラックおよびマスターのボリューム調整を簡単に行えます。
EDIUS 2.5ではレベルメーターも表示されるようになりました。 New!

ショートカットキーのカスタマイズ New!
キーボードのショートカットキーをカスタマイズできるツールが付属しています。自分にあった設定にしたり、他のビデオ編集ソフトと同じにすることも可能なので、編集効率をアップさせられます。



Realtime Effects

CPUの処理能力を最大限に活用することで、ビデオフィルタ、オーディオフィルタ、タイトルエフェクトなどのリアルタイム処理を実現。DVRex-RT/DVStormシリーズ使用時には、ハードウェアDVコーデックやハードウェアオーバーレイ表示機能を活かして、より複雑な表現を可能としています。
PCの処理能力を超えたエフェクトに対しては、その部分を自動的に判別してレンダリングするパーシャルレンダリング機能が用意されています。

エフェクトパレットからのドラッグ&ドロップで簡単に効果を適用できます。


ビデオフィルタ  
カラーコレクション(YUVカーブ、カラーバランス、カラーホイール、ホワイトバランス、モノトーン)、アンチフリッカー、エンボス、オールドフィルム、クロミナンス、シャープネス、ストロボ、ソフトフォーカス、トンネルビジョン、ビデオノイズ、ブラー、ブレンドフィルタ、マトリックス、ミラー、モザイク、モーションブラー、ラスタースクロール、ループスライド、単色、矩形、線画、複合、高品位ブラー

矩形フィルタ

正規化ON

正規化OFF
「正規化」のチェックを外すことで矩形フィルタの領域をビューの外側にまで設定できるようになりました。

キー  

クロマキー、ピクチャー・イン・ピクチャー、ルミナンスキー、3Dピクチャー・イン・ピクチャー


ピクチャー・イン・ピクチャー
  
クロミナンス

3Dピクチャー・イン・ピクチャー

オーディオフィルタ  

グラフィックイコライザ、ディレイ、トーンコントロール、ハイパスフィルタ、パラメトリックイコライザ、パンポット&バランス、ローパスフィルタ、VST


グラフィックイコライザ
  
パラメトリックイコライザ

VSTFxプラグインに対応し、市販やフリーソフト、シェアウェアなどの豊富なプラグインを活用することができるようになりました。 New! 
※1 VSTFxプラグインは付属しません。また、すべてのVSTFxプラグインの動作を保証するものではありません。

オーディオクロスフェード  

カットアウト→カットイン、カットアウト→カーブ、カットアウト→リニア、カーブ→カットイン、カーブ→カーブ、リニア→カットイン、リニア→リニア



タイトル New!  

3Dアニメーションやテキストの回転などの機能を持つタイトル作成ソフト「Inscriber TitleMotion Pro for Canopus」をバンドル。大きさや動きに変化を持たせるなど、表現力に富んだタイトルを簡単に作成できます。
タイトル編集中のイメージはDV出力。DVRex-RT、DVStorm使用時にはアナログビデオでも出力されるので、外部モニタで即座に確認することができます。
※アニメーション効果を適用した場合にはレンダリングが必要になります。


カノープスオリジナルのタイトラー
「Quick Titler」の体験版を公開中!


縦書き対応や、図形の描画も可能で、タイトルを簡単に作成することができます。また、作成したタイトルのフォントやエッジ(縁)、影などの情報を「スタイル」として保存しておくことも可能。
もちろん編集作業を妨げない素早い起動を実現しています。
Quick Titlerの詳細はこちら


トランジション  
ディゾルブやアルファ・ワイプなどのベーシックなものから、複雑な3Dの動きを行うものまで、40種のトランジション、500を超えるプリセットが用意されています。キーフレームや移動方向など様々な設定が可能なので、無限といえる効果を作り出すことができます。
エフェクトパレット上でトランジションの説明がポップアップ


異なるトラック間でもトランジションをかけられます。

 




インデックス 特長 特長2 仕様 動作環境


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