高度なプロキシ編集機能により革新的なワークフローを実現することができ、一刻を争う報道現場などでも最大限まで時間を有効に使うことができます。
プロキシデータは非常に小容量のためプロジェクトをUSB HDDで簡単に持ち出すことができ、軽快に編集を進めることができます。編集結果を自動で反映することができるので、プロキシ編集プロジェクトと本編集プロジェクトの間での素材の追加・変更に伴う煩わしい更新作業は必要ありません。もちろん、プロキシで快適な編集を行った後は、「
HDWS 3G ELITE」 などのパワフルなオンライン編集システムで完パケ作業を行えます。他にも、テープレスメディアのプロキシデータにネイティブ対応、ベースバンドキャプチャ時のプロキシ同時生成、バックグラウンドでのプロキシ作成など、よりスピーディーにプロキシ編集を行うための機能を搭載しています。
これにより、素材をオンライン編集機にインポート、同時にインポートしたプロキシデータを使用して外出先で粗編集、編集後はプロキシプロジェクトを本編集プロジェクトに反映し送出、といったフローをスピーディーに行うことができます。
プロキシ編集機能を活用することにより、大規模な運用でも、生産性と効率性に優れた編集ワークフローを構築できます。