エディウスJ の特長

ナビゲーションウィンドウで簡単ビデオ編集 → DVD作成

大きく表示されたイラストボタンのナビゲーションに従って、順番に操作していくことでビデオ編集からDVD作成まで簡単に行えます。

■カメラから取り込む (VHSビデオから取り込む)
DVカメラ、HDVカメラや、ADVC-55と接続したVHSビデオデッキなどからパソコンに映像を取り込みます。内容が一目で分かるように映像の一部が表示されます。

※カメラからの取り込みは、パソコン側のIEEE1394(OHCI)端子を使用します。IEEE1394端子がないパソコンは、市販のインターフェースカードを増設することで使用できます。

■ファイルを取り込む
DVDカメラ、HDDカメラから保存した映像ファイルや、デジタルカメラの写真データ、音楽CDや作成済みのDVDから素材を取り込むことができます。


■ビデオを並べる
マウスで映像を順番に並べるだけで、シーンが自動でつながります。テレビで見るような映像効果もかけられ、すぐに再生して確認できます。


《ビデオフィルタ設定画面》
《トランジション設定画面》
■編集する
不要なシーンのカットや映像合成、再生速度の変更など、さらに本格的な編集作業が行えます。


《タイトル入力画面》
《オーバーレイ (ピクチャ・イン・ピクチャ) 設定画面》
■DVDを作る
市販のDVDプレーヤーやゲーム機で再生できるDVDが簡単に作れます。メニュー画面の背景を好きな画像にしたり、タイトルを入れることができます。

※DVD作成には市販の書き込み型DVDドライブが必要です。2層式(デュアルレイヤー)にも対応しています


HDVの高速編集を実現!!
ハイビジョンモードでは軽快な操作性に加え、高速出力(セグメントエンコード)機能により、編集後のファイル出力も高画質を維持したまま、短時間で終わらせることができます。

※ 出力の際、再エンコードが必要な箇所にのみ処理を行い、画質の劣化や処理時間を抑えることができる技術。HDV形式、MPEG2形式の映像に対して有効です。

16:9、4:3の混在編集も簡単
4:3の標準モードでは16:9の素材は自動的にレターボックス(上下に黒帯)を付けて4:3にリサイズ、16:9のハイビジョンモードでは、4:3素材は、自動的にサイドパネル(左右に黒帯)を付けて16:9にリサイズされるので、アスペクト比の異なる素材を混在させても、気にすることなく簡単に編集できます。

■標準モード(4:3)で16:9の素材を使う場合

■ハイビジョンモード(16:9)で4:3の素材を使う場合


豊富な素材集
編集のアクセントに最適なCG映像や静止画、音声や効果音を合計200点以上収録しています。


学校でも家庭でも活躍
エディウスJは、小学校などの教育機関向けのビデオ編集ソフトとして発売されています。授業で習ったことをご家庭でも楽しめます。

※株式会社ジャストシステムより販売



インデックス 特長 エディウスJ
の特長
仕様 動作環境