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EDIUS Workgroup Serverに編集クライアントをEthernetで接続可能にするゲートウェイサーバー |
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\1,480,000 (税別) ●型番 EWGS-DLS |
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対応モデル
EDIUS Workgroup Server Level 5 |
EDIUS Workgroup Server |
Level 10 |
Level 10R |
Level 20R |
× |
○ |
○ |
○ |
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■EDIUS Workgroup Serverに端末をEthernetで接続
EWGS Distributed LAN ServerをEDIUS Workgroup Serverのクライアントとして接続することで、その下に繋がる編集クライアントをEthernetで接続できるようになります。
これによりFibre Channelカードが不要となるため、「HDWSシリーズ」やREXCEED LAPTOPを含む「REXCEEDシリーズ」などの編集システムを、最大限に活用することができます。
従来のEthernet接続方式では、素材サーバーとの間に高い帯域を確保できず、大容量のデータを扱うことが困難でしたが、EWGS-DLSの導入により、Fibre Channel並みの高帯域を実現し、且つ、コストを最小限に抑えた編集システムの増設が可能になります。
システム構成例 (EDIUS Workgroup Server Level 10Rシステム)
画像をクリックすると拡大します。
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■最大接続クライアント数の増設
EWGS Distributed LAN Serverの導入で、新たにEthernet接続のクライアント(5ライセンス標準搭載)を追加できます。
最大接続クライアント数が5台のEWGS-L10Rにオンライン編集機4台とEWGS-DLSを1台接続し、EWGS-DLSに5台のプロキシ編集端末を接続するといった、リソースを最大限活用する効率のよいシステムを構築することができます。
■シンプルな設計でスマートな運用が可能
クライアントとEWGS Distributed LAN Serverの接続はEthernetケーブル1本なので、シンプルに接続/切断が行えます。また、共有フォルダへのアクセスもアイコンをクリックするだけなので、専門的なネットワーク知識のないエディターやディレクターでも、安心して運用を行うことができます。
■さらに柔軟なワークフローを構築
Fibre Channelで接続した高性能なデスクトップタイプと、Ethernetで接続したラップトップタイプの編集システムを使い分けることで、システム構築の柔軟性が格段に向上します。
取材先や移動中にラップトップ型のREXCEEDで粗編集し、帰社後にEDIUS Workgroup Serverに接続して高性能な「HDWSシリーズ」で完パケ作業を行うなど、用途やニーズに応じた運用が可能です。
■クライアント毎の帯域制御をサポート
接続されたクライアント間で、それぞれにネットワーク帯域の割り当て分配(QoS)が可能です。例えば、カット編集が中心のプロキシ編集端末には帯域を少なく割り当てるなど、用途に合わせた設定が可能です。
<仕様>
ディスク構成 |
システム、データ共にRAID1 |
クライアントライセンス |
x 5 |
Fibre Channelポート |
x 1 (Fibre Channelストレージ
との接続に使用) |
電源 |
AC 100〜240V、50/60Hz |
最大消費電力 |
502W (電源二重化) |
動作温度 |
10〜35℃ |
動作湿度 |
20〜80% ※結露しないこと |
外形寸法 |
482.4(W) x 42.6(H) x 772.0(D) o (前面のベゼルを含まず)
19インチラックマウント (1U)
ラックマウントキット付属 |
質量 |
17.7 Kg |
<製品構成>
- EWGS Distributed LAN Server本体
- 電源ケーブル
- 3-2 極アース付変換アダプタ
- ユーザーズマニュアル
※当製品は日本のみで販売しております。
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