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HDネットワーク制作システム

● 複数台の編集機で素材を共有、同時編集 ● Grass Valley製高性能K2サーバーを採用 ● 送出サーバーまでを含んだトータルソリューション ● 高い安定性と拡張性 ● 圧倒的なコストパフォーマンス ● 用途に応じて多様コーデックをサポート

次世代の高性能ネットワーク制作システム SANシステムを構築し、複数台のHDWS-3000などをネットワークで接続して素材共有・同時編集を行うネットワーク制作システム「K2 EDIUS Share」。放送用送出サーバーとして実績のあるGrass ValleyのK2 Media Serverを採用することで、マルチクライアントでのリアルタイム編集を実現しています。 　コストパフォーマンスの高いネットワークシステム 複数クライアントにおけるHDフォーマットの同時編集と高い信頼性を兼ね備えながら、テープレスでのワークフロー構築できます。さらに映像のライブラリー化を促進できるため、映像資産の活用も容易に行えます。K2 EDIUS Shareは、トータルソリューションにより、従来にないコストパフォーマンスを実現しました。 　ワークフローの効率化をトータルで提案 編集機が使用中の場合でも、別の編集室からサーバーにアクセスし即座に編集の継続や再開が可能です。また、テープのデジタイズ時間を大幅に短縮する時差編集を実現し、テープや回線からの収録を行いながら、同時に素材編集することができます。 さらに、グラスバレー K2送出サーバーをはじめ、各社の送出システムとの連携できるため、編集から送出までの時間を最大限に短縮できます。 　多様なコーデックをサポート Canopus HQ Codecを採用し、画質を保持したままファイル容量を圧縮することで、高画質とリアルタイム処理を両立します。また、DVCPRO HD、XDCAM HD、HDVなどにも対応しています。 ※一部のフォーマットは後日対応となります。 　編集クライアントには実績のある当社製編集システムに対応 国内民放局で30%以上※のシェアを誇るハイビジョン編集システム「HDWSシリーズ」や、コストパフォーマンスの高さで人気の「REXCEEDシリーズ」もサポートしています。 サーバーからのデータをマスタークォリティでプレビュー確認をおこないながら、高度なリアルタイム編集を行うことができます。 ※当社調べ   HDWS-3000 K2 Media Server K2 Media Server & Media Client Systemの主な特長 ストレージの高い信頼性　- RAID5でノンストップリカバリーを実現 オンサイトサポートサービス（予定） 送出サーバーは主要コンポーネントを二重化 クライアントや容量、チャンネルの増加に柔軟に対応 GUIによるサーバー設定ツール サーバー上の完パケはCIFSでファイルビュー操作可能 　基本構成図

オプション EDIUS Ingest Station ネットワーク編集システム用インジェスト専用端末。 EDIUS Ingest / Simul Edit K2 EDIUS Shareで時差編集を可能にするオプションです。 EDIUS SmartRAID 映像編集に最適なRAID 5サブシステムです。 EDIUS SANKIT with License K2 EDIUS Share編集クライアント用ファイバーチャネルインターフェースボード

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