MD-Port XP の特長

USB接続で手軽に高音質。音楽の楽しみ方を広げます。

CDやインターネットなどから取り込んだデジタルミュージックを、パソコンで高音質再生したり、MDレコーダーと接続してMDに録音できるミュージックデバイスMD-Port。音楽とパソコンを融合し、音楽の楽しみ方を広げます。

パソコンでいい音を楽しむ
MP3をハードディスクに蓄えて、パソコンをジュークボックスのように使うなら、MD-Portの効果は絶大!パソコン内部の電磁ノイズの影響を受けないUSB接続だから、パソコン標準のサウンド機能やPCIサウンドボードとは比べものにならない高音質です。

(コピープロテクトされたオーディオ信号を録音することはできません。)

パソコンに高音質デジタル入力
MD-Portの光デジタル入力は、48kHz、44.1kHz、32kHzに対応。入力信号は、MD-Portのハードウェア・サンプリングレートコンバータで44.1kHzに変換され、MP3やWAVE形式でリアルタイム録音。ソフトウェアでサンプリング変換するよりも高音質な取り込みを行えます。作成したオーディオファイルは、ビデオ編集のBGMや、オリジナルCD作成などにそのまま利用できます。

パソコンからMDに簡単録音
MD-Portのデジタル出力は、MDやCDのサンプリング周波数と同じ44.1kHz。インターネットなどからオンライン配信されたデジタルミュージックをMDレコーダーに接続して、簡単にMDに録音できます。もちろんAVアンプやDAT等のオーディオ機器とも光デジタル端子で簡単にノイズレスで入出力できます。
※複数のオーディオファイルを出力する場合や、オーディオファイルに無音部分が含まれる場合は制限事項が適用されることがあります。

高音質ハードウェア・サンプリングレートコンバータ内蔵
MD-Portのデジタル入力は、内蔵する「ハードウェア・サンプリングレートコンバータ」によってコンバート。異なるサンプリングレートで入力されたデジタル音楽データも、MDやCDと同じ44.1kHzになります。作成されたファイルは、サンプリングレートコンバータを内蔵しないMDレコーダーで録音したり、CD-Rでの音楽CD(CDDA)の作成にそのまま使用できます。

統合型マルチメディアコントローラ「MEDIACRUISE」付属
MEDIACRUISE オーディオデータはWAVEのほかMP3形式でもリアルタイムで録音・再生できます。録音、再生、形式変換、リストプレイなどの操作は、統合型マルチメディアコントローラ「MEDIACRUISE」で簡単に行えます。

「BeatJam XX-TREME」付属
BeatJam XX-TREME メインプレイヤー 定評ある高音質エンジン、Fraunhofer IIS社のCODECを搭載。CDDB2サーバー対応による日本語の音楽CD情報の取得が可能になるなど、便利な機能が追加されています。グラフィックイコライザやステレオスペクトラムアナライザーの鮮やかなイルミネーションで、音楽をビジュアルでも楽しめます。

「BeatJam XX-TREME」の機能の詳細は、株式会社ジャストシステムの BeatJam XX-TREME のページでご覧いただけます。

BeatJam XX-TREME コンパクトプレイヤー(Skin変更機能で様々なデザインのプレイヤーから選択できます)
光ケーブル付属
「角形−丸形」および「丸形−丸形」の光ケーブルを添付。丸形/角形のどちらの端子を持つ機器とも、付属のケーブルでMD-Portと接続できます。

電源はUSBから供給
電源はUSBから供給されるので、ノートPCとともに持ち運ぶときも便利です。また、接続時にはユニットのロゴ部分が光ります。


インデックス 特長仕様動作環境