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ビデオ編集ソフト「超編 Ultra EDIT」機能・性能実力診断テスト
超編 Ultra EDITの実力を測るために、一般的なビデオ編集ソフトウェアとの比較検証を実施!
短いクリップを数本使っただけの比較では、CPUへの負担も少なく、ソフトウェアの本当の実力は分かりません。そこで、15分間のタイムラインにAVIやMPEGなどの複数のクリップを配置して、「実際のビデオ編集」を再現して検証しました。


■超編 Ultra EDITの実力の高さは一目瞭然!
機能など
コメント
超編 Ultra EDIT
U社製ビデオ編集ソフト
Ver.8
マッハサーチ MPEG高速読み出しエンジンにより、ソフトウェアのレスポンスはもちろん、CPU占有率を大幅に低減。編集時のイヤなモタモタ感がありません。

(比較ソフトの30倍速!)
×
再生開始待ち時間 再生ボタンを押してから、ビデオが再生されるまでの時間
0.01秒
(比較ソフトの450倍速!)
4.5秒(デフォルト:簡易画質)
要レンダリング
(高画質モード)
プレビュー時のフレーム数
(フルモーションは30コマ/秒)
30コマ/秒の再生を行わないと、映像がカクカク見えます。
30コマ
11コマ(当社計測値)
プレビュー映像の画質 超編 Ultra EDITでは、常にオリジナルクオリティーの画像で編集を行います。いわゆる簡易画質編集は行いません。
比較のU社製ソフトでは、簡易画質再生が基本。オリジナル画質で再生を行うためには、レンダリングが必要です。
マスタークォリティー再生 比較のU社製ソフトでは、完成品画質で映像を再生する場合、ディスクへの映像保存が必要です。この際、長時間の待ち時間と、一時保存用の大量のHDDが必要です。
瞬時に再生(リアルタイム)
30分待ち(当社計測値)
フルスクリーン再生 パソコン画面全体で映像を再生します。
×
タイトルトラック数 文字を合成するトラックの数。
超編 Ultra EDITでは、静止画やCG素材も読み込めます。
10
1
オーディオ専用トラック数 BGMやナレーションはもちろん、テロップ挿入時やトランジション効果時などにも効果音をつければ、映像がもっと楽しくなります。
10
2
タイトル ビデオ編集で、最も使用されるタイトル編集。
超編 Ultra EDITでは、アンチエイリアシング処理(境界線のスムーズな色補正)に加え、本来の画像サイズを、更に大きく引き伸ばしてタイトル合成処理を行います。これにより、フォトレタッチソフトなみの美しいタイトルをビデオに合成できます。また、グラデーションや立体文字、スライド/フェード/ワイプなどのタイトルモーションなども使用可能です。
※日本語文字にも対応(縦書きもできます)
アンチエイリアシング処理なので、タイトル合成も美しい。
ギザギザが出てしまう。

トランジション シーン変わり目に効果を加える「トランジション」。
超編 Ultra EDITなら、アンチエイリアシング処理で、美しい場面転換を行います。
(急に映像が汚くなりません)

(アンチエイリアシング処理なので、
急に映像が汚くならない)
ピクチャーインピクチャー 画面の中に小画面を入れる表現で多くの場面で使用できる、汎用性の高い映像効果です。
クロマキー効果 ブルーや、グリーンの背景に別の映像を重ねられます。
×
部分的なビデオフィルタ 目立たせたい部分にスポットライトの様な表現をしたり、隠したい部分にモザイクをかけたり、特定の色を別の色にしたりなど、映像制作でよく使用する効果が設定できます。
(矩形/円/カラー)
×
逆転再生 スロー、クイック、ポーズはもちろん。逆転(巻き戻し)再生も任意の速度で設定可能です。
×
CPU使用率
※タスクマネージャーの画面
軽快な操作は体感していただくとわかりますが、CPU使用率の低さが、軽快な操作を十分証明しています。
CPU占有率50%以下
CPU占有率95%以上
計測PC:PentiumM 1.6GHz Windows XP
(上記は当社内での計測値であり、結果はPC環境により異なります。計測PCと同じスペックを用いた場合に、同様の結果が得られることを保証するものではありません。)



■MPEGリアルタイム処理により、ビデオ編集の常識が変わる!
従来のビデオ編集ソフトでMPEGを編集したお客様からの声…
超編 Ultra EDITなら
処理が遅すぎる! MPEGデータは、IBPのGOP差分圧縮を行っており、データ読み出しが非常に遅いです。 さらに、最近ではMPEGでも1フレーム単位の編集が求められ、データ読み出しの速度がより悪化しているのが原因。

待ち時間ゼロ!
画質が劣化する! 確かにMPEGデータはDVに比べ画質が悪くなりやすい性質を持っていますが、従来のソフトウェアは速度向上のためにMPEGデータを間引いて処理しているのが画質が悪くなる最大の要因。

画質OK!
データ容量が小さいMPEGなのに、編集すると大容量のHDDを必要とする! なぜ? DVに比べ1/5程度のデータ容量。 1時間録画しても2〜3GB程度の容量のはずですが… 従来のソフトウェアは、リアルタイムに処理ができないため、ハードディスクへ大量の一時保存データを作るのが要因。

一時保存なし!


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