Windows Media VideoやDivX(R) Video※1 Videoの編集や結合、AVIファイルとMPEG2ファイルの混在編集、自作のイラストデータを使った演出など、映像・画像ファイルの種類を気にすることなく、気軽にビデオ編集を楽しむことができます。 放送局で稼動する高性能のビデオ編集システムと同じ映像処理エンジンを採用。画質劣化を抑えた内部処理や、美しいタイトル合成機能などにより、意識することなく高いクオリティの映像作品を作ることができます。 アンチエイリアシング処理なので、タイトル合成も美しい。 ●MPEG2編集の常識を変える「マッハサーチ」搭載 独自開発による特殊なインデックスデータを使うことで、従来の30倍以上の速度(当社調べ)でMPEG2ファイルにアクセスする新テクノロジー「マッハサーチ」。「MPEG2は編集しづらい」という常識を覆す快適なシーンサーチが可能です。 ビジュアルエフェクトやタイトルを重ねた場合でも、すぐに再生して確認や調整ができます。画質を落としてプレビュー再生を行っている多くの製品と異なり、快適に映像編集が楽しめます。 設定した映像効果をすぐに確認できます 動画編集の作業は大きく分けて3つの工程があります。 映像ファイルの配置やトリミング、映像加工はマウスだけで簡単に行えます。不要な部分をカットしてつなげるだけの「カット編集」なら複雑な操作も一切ありません。 タイトルトラックは最大10本。パソコンにインストールされているフォントを使うことができ、文字の装飾やエフェクトも設定できます。ニュース風テロップや映画のエンドロールのような演出もアイデア次第でいくらでも作ることができます。 映像のつなぎ目に効果を加えたり、映像自体にエフェクトをかけて変化させることができます。また2つの映像を重ねたり、合成することも可能です。 ■トランジション 300種類以上の効果によって、シーンの変わり目をドラマチックに演出できます。変化する方向や速度なども設定できます。2次元的な変化から3Dによるダイナミックな効果までさまざまな種類の効果を用意しています。 ディゾルブ ワイプ キューブスピン（3Dトランジション） ページピール（3Dトランジション） ■ビデオフィルタ 明るさの調整や、昔のフィルムのような効果など、26種類のさまざまなパターンをリアルタイムに合成できます。複数のフィルタを重ねることで、まったく新しい効果を作ることも可能です。 カラーコレクション オールドムービー ■映像合成 インサートトラックに配置した映像や静止画をメイントラックの映像や静止画に合成することができます。それぞれのトラックに対してエフェクトや動きをつけることも可能です。 ピクチャ・イン・ピクチャ(子画面合成) クロマキー オーディオトラックは2本用意しています。イコライザーやディレイなど9種類エフェクトを設定することが可能です。また、映像を再生させながらナレーションの録音をすることができます。 スロー再生・リバース再生・クイック再生を使うことで、映像や音声のスピードを自由に変化させることができます。 DVStormやEZDVのEDITシリーズの画面と、超編 Ultra EDITより変更された使うボタンを分かりやすくした画面と好みに応じて切り替えて使用できます。 オーディオCDから好きな曲を音響素材として利用したり、一度DVDビデオに保存した映像も素材として使うことができます。また、映像の好きな位置を静止画保存して効果的に使うこともできます。 編集した映像は好きな出力方法で保存できます。コレクションに最適なMPEG2やWindows Media Videoなどのファイル形式、DVDビデオ作成やDVテープに書き戻してそれぞれのプレーヤーで楽しむこともできます。 ●DivX(R) Videoが編集できる!! 出力できる!! MTVXシリーズのオプションでもおなじみのコンパクトで高画質なDivX(R) Videoも超編 Ultra EDIT2では編集できます。X Pack Premium Editionなどをインストールすることで、DVやMPEGファイルを編集してDivX(R) Videoで出力することもできます。 すぐに使える280個以上ものタイトル素材や動画素材をPSD形式などで収録しています。 コントロールソフト「FEATHER2005 V2」で設定した編集点をIN/OUT点としたプロジェクトファイルで読み込むことができます。また、ViXS社製チップを搭載したMTVX-WHFとMTVX-SHFではハードウェアエンコーダとして使用でき、実時間の約3/4程度※でMPEG2出力が可能です。 ※変換元のファイルによって異なります。 ●テレビチューナーボード「MTVXシリーズ」 パソコンでテレビ視聴・録画ができるMTVXシリーズ。高画質MPEG2で録画したテレビ番組は、超編 Ultra EDIT2でカット編集やDVD作成ができます。 コントロールソフトFEATHER2005 V2で設定したスキップポイントをIN/OUT点としたプロジェクトファイルを読み込んで編集できます。 ●パソコンでDVD再生　(Nero ShowTime) パソコン画面や接続したテレビでDVDの視聴が楽しめます。ブックマークの登録ができるので、途中で見るのをやめても、続きから再生することができます。 ●本格的なDVDビデオ作成にチャレンジ　(NeroVision Express) 映像ファイルを使ってDVD作成が楽しめます。市販のDVDのようにメニュー画面やタイトルの入った、Dolby Digital音声の本格的なDVD-Videoが作成できます。エフェクトや場面効果などのカンタンな編集もできます。パソコンに取り込んだ映像を使って少し高度なDVDビデオ作成にチャレンジしてみましょう! ●DVDコピー機能　(Nero Recode) DVDビデオをカンタンバックアップ。複数のDVDビデオや2層式のDVDビデオも1枚のDVDメディアに保存できます。 ※著作権管理が適用されているファイルCSSプロテクトのかかったDVDビデオはコピーできません。 ●フォトエディタ 「Nero Photo Snap」 ●フォトビューアー 「Nero Photo Snap Viewer」 ●CD/DVDラベルデザイナー 「Nero Cover Design」 ●マルチメディア共有サーバー「Nero Media Home」 ※DVDの再生にはDVD-ROMドライブが必要です。DVD作成やコピーにはライティング機能を持つDVDドライブと対応したDVDメディアが必要です →NeroVision Express 問い合わせ先のご案内 インデックス 特長 超編 Ultra EDIT2の特長 仕様 動作環境