●2004から2005で大きく進化した「FEATHER」
カノープスのソフトウェア「FEATHER」は、2004から2005へとバージョンが上がり、その見た目や操作性が大きく変わりました。また、機能面でも、さらなる充実が図られています。
まず、見た目ですが、2004まではリモコン型のインターフェースであったものが、2005では、目的別のモード選択画面からスタートします。用意されているモードには、[TVモード][Videoモード][CD、DVDモード][Musicモード][Photoモード][Network]モードと、とても多彩です。つまり、テレビ番組の録画・再生を中心に、音楽CDの管理やDVDの作成など、あらゆるマルチメディアに対応するステーション的なソフトウェアへと進化したわけです。
本連載「目指せ! FEATHER2005の達人」では、FEATHER2005に用意されている多くの機能の中から、使えるようになると、一歩進んだマルチメディア体験ができるようなポイントを選んで解説していきます。ご期待ください。
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