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ADVX-1000 新発売 2002年10月10日発表

報道関係各位


システム開発用DV/アナログビデオキャプチャ・再生ボード

ADVX-1000

カノープス株式会社(代表取締役社長:藤原 睦朗、資本金:10億2,400万円)は2002年10月下旬より、システム開発用DV/アナログビデオキャプチャ・再生ボード 『ADVX-1000』を発売いたします。

 
ADVX-1000
\98,000(税別)  2002年10月下旬発売
「ADVX-1000」製品写真

製品名 価 格 発売日

システム開発用DV/アナログビデオキャプチャ・再生ボード
ADVX-1000

\98,000 10月下旬

開発キット
ADVX-1000 DV Capture Development Kit

\100,000 10月下旬

今回、発売以来、高画質・高性能でご高評をいただいておりますDVStormシリーズのハードウェアを使ったシステム用途向けに新たに設計した高画質DVキャプチャボード「ADVX-1000(標準価格:98,000円)」(ボードのみ、SDK&ドライバは付属していません)と、開発キット「ADVX-1000 DV Capture Development Kit(標準価格:100,000円)」(System Development Kitのみ)を、2002年10月下旬より出荷開始いたします。

「ADVX-1000」及び「ADVX-1000 DV Capture Development Kit」は、DVStormシリーズのハードウェアを使ったシステムを開発するための開発キットです。高画質のカノープスDVコーディックでDVフォーマットへのキャプチャ、再生・ビデオ出力、DVカメラのコントロール、非圧縮YUY2フォーマットデータを「ADVX-1000」に転送等が可能になります。


PC本体 以下の条件を満たすPC/AT互換機 (この条件に適合するすべての機種での動作を保証するものではありません)
  • 空きPCIバススロット(PCI Ver.2.1以上)
  • Intel Pentium III 500MHz以上
    (Pentium III 1GHz以上でIntelチップセットでの使用を推奨)
省電力機能をサポートしています。ただし、環境や併用する製品によっては、休止状態、スタンバイ機能を利用できない場合があります。
メモリ 256MB以上
映像用ハードディスク システム用ハードディスクとは別にデータ用として、Ultra Wide SCSIまたはUltra ATA 33以上で接続されたドライブを用意することを推奨。
ディスプレイカード HighColor以上の表示が可能で、DirectDrawのオフスクリーンによるオーバーレイに対応したものが必要。
対応OS ・Microsoft Windows 2000 Professional 日本語版 + SP2以降
・Microsoft Windows XP Home/Professional 日本語版
(ADVX-1000のドライバは、別売の ADVX-1000 DV Capture Development Kit に付属)


≪ADVX-1000 製品構成≫

  • ADVX-1000ボード
  • DVケーブル
  • アナログ端子変換コネクタx2
  • ミニジャック → RCA変換ケーブルx2
  • 保証書 & ユーザー登録葉書

≪ADVX-1000 DV Capture Development Kit(別売)の製品構成≫

  • ドライバ & SDK CD-ROM
  • マニュアル


詳細情報については下記のページをご確認ください。

ADVX-1000 の詳細な製品情報

ADVX-1000 DV Capture Development Kit の詳細な製品情報


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