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TBOX 新発売 2002年1月11日発表

報道関係各位


ゴーストリデューサー搭載TVチューナー&AVセレクタユニット

■ TBOX ■


カノープス株式会社(代表取締役社長:藤原 睦朗、資本金:10億2,400万円)は2002年2月上旬より、ゴーストリディユーサーを搭載し、USBからコントロールすることができるTV Tuner Unit 「TBOX」を発売いたします。価格は19,800円で、発売後3ヶ月間で3,000本を販売目標とします。

 
TBOX
\64,800  2002年2月上旬発売予定
TBOX拡大写真

各種製品写真

ゴーストリデユーサーを搭載し、USBからコントロールすることができるTV Tuner Unit 「TBOX」を開発。長年培ってきたアナログ回路設計の技術と、「MTV1000」などで寄せられた要望を元に設計された、単体で動作するゴーストリデユーサー機能付TVチューナーユニットです。2002年2月上旬より発売を開始いたします。
また、当社SPECTRA F11PE32 C-TuneやSSH Type-Cと、InterVideo WinDVRとの組み合わせで、予約録画などの機能を実現することも可能です。

TBOX の特長

 

■ゴーストリデューサー搭載

多重映りだけでなく、コントラストや輪郭、色にまで支障をきたし、様々な画像劣化の原因になるゴースト障害。このゴーストを低減するゴーストリデユーサー回路が、パソコン用チューナーユニットとしてはじめて搭載されました。画質重視の大型TVではよく採用されているこの回路によって、「TBOX」は『映す』ことだけでなく、『見る』ことまで考えて設計しました。これにより家電に近い画質をパソコンのモニタに提供します。

※ゴースト除去用の信号が正常に受信できないような地域では効果が無い場合があります。
※10個以上のゴーストに関しては原理的に軽減できません。
※最初にゴースト軽減機能が働くまで1〜2秒、収束までには1分程度かかります。

■G.I. Worksによるアナログ回路チューニング

オリジナル機能満載の「SPECTRA」シリーズや、高い冷却性能を誇る「Firebird」シリーズなど、常に『こだわり』をもって製品の開発を続けるG.I.Worksチームによる設計です。グラフィックボードで取り扱われる高周波のアナログ信号の取り回しで培った技術をフィードバックし、ノイズ対策の極限に挑戦したアナログ回路を搭載しています。

■TV放送の受信やビデオ入力を出力可能

VHF(1-12)、UHF(13-62)、CATV(C13-C63) のチャンネルに対応。S/コンポジットのビデオ切り替えにも対応しており、テレビチューナーボックスとしてだけでなく、AVセレクタとしての使い方もできる製品に仕上がっています。

■USB接続によるコントロール

チャンネルコントロールや、ビデオ入力の切り替えはUSB端子を経由して行われます。ビデオキャプチャデバイスを装着したデスクトップパソコンだけでなく、ビデオ入力に対応したノートパソコンなどでも、「TBOX」を接続することでテレビ放送を楽しむことができるようになります。

■SPECTRA F11PE32 C-Tune / SSH Type-Cとも相性抜群

SPECTRA F11 PE32 C-Tune」や、「SSH Type-C」と組み合わせて使用した場合、「C-Tune」や「Type-C」に付属している「MEDIACRUISE」からチャンネルコントロールが可能。さらに「InterVideo WinDVR」などと組み合わせることで、予約録画などにも対応することができるようになります。


詳細情報については下記のページをご確認ください。

◎TBOXの詳細な製品情報


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