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2011年6月22日
報道関係各位
ライブビデオのキャプチャ・編集を可能にする
「EDIUS Simul Capture Option」 グラスバレー株式会社(代表取締役社長:ジェフ・ロシカ)は、シンガポールで開催しているブロードキャスト・アジア2011にて、ノンリニアビデオ編集ソフトウェアEDIUS 6用オプション機能「EDIUS Simul Capture Option」を発表いたしました。EDIUS Simul Capture Optionをキャプチャに使用する1台のEDIUSターンキークライアントにインストールすることで、同じ編集ネットワーク内のクライアントで、収録完了を待たずにライブ映像をインジェストしながら編集を行えるようになります。即時性の求められる放送局の報道部門、ライブプロダクションなどで活用することができます。
詳細情報については下記のページをご確認ください。 EDIUS Simul Capture Option の製品情報はこちら。 グラスバレー(Grass Valley USA LLC)について
グラスバレー株式会社の前身であるトムソン・カノープス及びカノープス株式会社は1983年の創業以来、独創性の高いハードウェア、ソフトウェアの開発を行い、プロフェッショナルおよび個人向けにデジタル映像、画像処理ソリューションを提供してきました。2006年にトムソン(現テクニカラー)グループのグラスバレー傘下に入り、2008年10月1日にトムソン・カノープス株式会社へと商号を変更しました。更に2011年1月1日グラスバレーがフランシスコパートナーズによる買収で独立したことにより、2011年3月1日に新たにグラスバレー株式会社へと商号を変更しました。
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