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DVRaptorでDV機器をコントロールまたは検出するには、DV機器側がDV信号によるコントロールに応答できる状態になっている必要があります。当社で動作実績のあるDV機器について、DVRaptorで使用するための設定を下記にまとめましたので、ご活用ください。
■SONY製
- DVカメラのほとんど
- DSR-30
コントローラ上の「INPUT SELECT」ボタンを数回押し、DV INモードにする。
- DHR-1000
コントローラ上の「入力切替」ボタンを数回押し、DV入力にする。
- WV-D10000
- 「DV」ボタンを押す。
- コントローラ上の「入力切替」ボタンを数回押し、DV入力にする。
※カメラを除く各機種は、コンセントを抜かなければ設定を記憶しています。
■Panasonic製
- DVカメラのほとんど
- カメラ本体の電源を入れる。
- 撮影/再生切替えボタンスイッチを押して、再生側LEDが点灯するように切替える(電源投入後は、撮影モードになっている)。
- NV-DV10000
前面の左パネルを開き(主電源ボタンの下のパネル)、以下の1〜3を実行してください。
- DV入力/出力と書かれている所にDVケーブルを差し込む
- 編集モードの設定は「外部」を選択してください
- 編集端子切替の設定は、DVを選択してください。
- オーバーレイ表示するためには、後部の出力1とDVRaptorを接続してください。
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