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ノンリニアビデオ編集ソフトウェア EDIUS Pro 5 製品の詳細 概要

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様々なフォーマットの映像の混在編集を実現

解像度やフレームレート、圧縮形式などの異なる映像を、同一のタイムライン上に自在に配置することができます。事前の変換作業などは必要なく、フォーマットの違いを意識せずに編集を行えます。

直感的に使える分かりやすいインターフェース

EDIUS Pro 5 GUI

素材やタイムラインの映像を確認する「プレビューウィンドウ」、編集作業を行う「タイムライン」、映像や音声、タイトルなどの素材を一元管理する「BINウィンドウ」の3つから構成される分かりやすい画面を採用しています。クリップの並び替えやエフェクトの適用などはマウス操作またはショートカットキーで効率よく行えます。黒基調のデザインは視認性に優れ、長時間におよぶ編集時の疲れを軽減します。

高画質なCanopus HQ Codec

HDの高画質を維持し、軽快な編集を実現するCanopus HQ Codec。4:2:2でのサンプリングはDVCPRO HDやHDCAM、HDCAM SRやHD D5の映像クオリティを保ちます。
8ビットのアルファ情報を持つことができるため、After Effectsなどからの出力時に使用すれば、連番静止画を使うよりもデータの受け渡しが容易になり、その後の編集もリアルタイムに行うことが可能になります。
世代劣化が非常に少ないため、編集を重ねるほどにそのメリットの大きさを実感できます。
HQ Codecの詳細は、「テクノロジー」ページをご覧ください。

効率的な編集のための強力な機能

3点編集、4点編集はもちろん、クリップのトリミングや削除の後ろのクリップを自動的に前詰めするリップル機能、複数クリップのグルーピング、ビデオとオーディオの分離編集などが可能です。また、キーフレーム対応のカラーコレクションや、速度を自在に変化させられるタイムリマップなど、合成やエフェクトも充実しています。

複数のタイムラインを切り替えられる「シーケンス機能」

プロジェクト内で複数のタイムライン(シーケンス)を作成し、そのシーケンスを別のシーケンスでクリップのように扱うことができます。

複数のエディターでの使用に便利な「プロファイル機能」

EDIUS Proの設定、ウィンドウレイアウトをユーザーごとに保存し、切り替えて使用できます。1つのシステムを複数のエディターが使用する環境でも、それぞれの好みの設定を呼び出し/切り替えることができます。

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マルチカム編集機能

マルチカム編集機能

複数のカメラで撮影した最大8つのクリップを、
タイムコードを合わせてタイムラインに並べ、
カメラを切り替える感覚でクリップを選択して
トラックを一つにまとめる機能です。

レイアウト機能

ビデオレイアウト機能

クロップや表示位置調整、
4:3と16:9の変換などを簡単に行えます。

タイムリマップ(Dynamic Motion Control)

タイムリマップ (Dynamic Motion Control)

1つのクリップ内で再生速度を自在に変化させることができる機能。
スムージング機能により、自然な速度変化を行うことができます。

カラーコレクション

カラーコレクション

キーフレームに対応することで、1つのクリップ内で
色補正効果を変化させることを可能にしています。
YUVカーブやカラーホイールなどの
設定方法が用意されています。

充実したエフェクト

カスタマイズ可能な多彩なビデオフィルタやオーディオフィルタ、
クロマキーやルミナンスキー、500種類以上のトランジションエフェクトなどを搭載。
VSTプラグインにも対応しています。

2つのタイトラーが付属

2つのタイトラーが付属 Quick Titler2つのタイトラーが付属 Inscriber Title Motion Pro

タイトル作成は、素早く簡単にできる「Quick Titler」と、3Dアニメーションなどの
複雑な動きを加えることもできる「TitleMotion Pro for Canopus」が付属しています。

EDIUS Pro 5 GUI