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※EDIUS LE の機能説明に誤りがございました。お詫び申し上げますと共にこちらに記載の通り訂正させていただきます。



カノープスの次世代 ビデオ編集ソフトウェア「EDIUS」を基に作られた「EDIUS LE」にも、世界中のお客様の声が反映されています。当社ビデオ編集ソフトウェアならではの軽快で安定した動作は継承しつつ、ビデオ・オーディオ分離編集、そしてボイスオーバー(アフレコ)機能などの音声系の機能が充実。DVStorm 3との組み合わせにより、快適なリアルタイム編集環境を実現します。


映像の編集作業は、マウス操作を頻繁に行ったり、いくつものメニューを開くといった複雑な動作になりがちです。EDIUS LEでは、出来るだけ編集作業が1回のアクションで済むように様々な考慮をして設計しました。特にタイムラインには、ビデオ/オーディオ分離編集など他のアプリケーションにない独自の機能を盛り込み、ユーザーが直感的に作業できるようにしています。

●キャプチャ
別のキャプチャツールを立ち上げることなく、タイムラインやビンウィンドウにDVテープから直接キャプチャすることが可能です。
 -プレイヤーウィンドウから直接DVカメラを制御可能。
   -キャプチャ中にタイムコードのジャンプを検出してファイルを自動的に分割。
●タイムライン
同一トラック間でトランジション設定が可能。インターリーブ方式でビデオとオーディオの同期を分かりやすく表示したままでビデオとオーディオを別々に編集することも可能です。また、複数のトリムパターンにより、ショートカットで簡単に作業可能です。
●ウィンドウ
インフォメーションパレットでクリップの長さ、デジタルエフェクト処理などがすぐに確認可能。エフェクト&インフォメーションパレットで デジタルエフェクト処理を最も少ない行程で作業できます。
●マウスで簡単操作
プレビューウィンドウ上で右クリックをしたまま、マウスをクルクル回すとその動きに合わせて、ファイルやDVカメラ再生します。インポイントやアウトポイントの設定もマウス操作で行うことができ、ユーザーはより自分の感覚で作業を行うことができます。ペンタブレットを使って編集を行うとさらにその作業性は向上します。
 

今までカノープスがビデオ編集機器開発で培ってきたエフェクト技術を結集させたEDIUS LE。同時に複数のエフェクトをかけることができ、それらがすべてリアルタイムで処理されます。そのため、無限に近いエフェクトの中から自分だけの組み合わせを見つけ出すのも容易に行えます。

ビデオフィルタ、トランジションなどのエフェクトは、「エフェクトパレット」に一覧表示されます。ここからタイムラインへドラッグ&ドロップするだけで簡単に適用できます。
それぞれのエフェクトは、豊富なプリセットをご用意していますが、自在にカスタマイズすることも可能です。様々なパラメータを操作し、また複数のエフェクトを同時に適用することで、思いどおりのの効果を作り出せます。


EDIUS LEのタイトル作成は、定評あるInscriber社のTitleExpress for EDIUSで実現。170以上ものテンプレートが用意されていますので、素早く、簡単に美しいタイトルレイヤーの作成や編集ができます。


EDIUS LEにはマルチフォーマット変換ソフトウェア「ProCoder」をベースとしたプラグイン「ProCoder LE」を組み込まれています。MPEG1/2、QuickTime、WindowsMedia、RealMediaなどの形式で高速かつ高画質なファイル出力が可能。DVD作成やストリーミングなどの用途に最適な形式を選択できます。StormEncoderやDVR-D2000、MTVシリーズをハードウェアエンコーダとして利用することもできます。また、タイムラインの指定範囲をフレームごとに静止画として自動的に書き出すこともできます。
※ GME500非搭載のMTV800ではハードウェアエンコードは行えません。また、DVRex-RTシリーズでのハードウェアエンコードには対応しておりません。MPEGエンコードはソフトウェアで行われます。
※製品版ProCoderをインストールしてもEDIUS LEのプラグインとしては使用できません。

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