EDIUS 3 for HDV は、プロ向けソフト譲りの操作性で、スピーディーで効率的な編集を可能にしています。
ビデオフィルタやタイトル、効果音やBGMで演出することで、映像は生き生きと輝いてきます。
ビデオフィルタ
動きを強調する「モーションブラー」、フィルムのような効果を出す「オールドフィルム」などをはじめ、映像を効果的に演出する多彩なビデオフィルタ機能。映像を合成する「クロマキー」「ルミナンスキー」「PinP」なども簡単に行えます。
タイトル
素早く簡単にタイトルを作成できる「Quick Titler」。文字だけでなく静止画をタイトルとして使うこともできます。豊富な装飾、縦書きへの対応、ロール/クロールなどにより、表現力をいっそう高めた映像制作を可能にします。
トランジション
場面の変化を効果的に見せるトランジションエフェクト。キーフレームを設定することで、変化の度合いを自由にコントロールすることができます。用意された500以上のプリセットをそのまま使うことも、カスタマイズして作ったオリジナルの効果を使うことも簡単です。
3Dトランジションの「Xplode for EDIUS」、アニメーション3Dトランジションの「Adorage Canopus Edition 3D トランジション・パック」も付属しています。
オーディオ
波形表示が可能なので音を目安にした編集が容易です。また映像とオーディオを分離して編集できるので、たとえば音がシーンより先行するような演出も行えます。
オーディオノイズを除去/軽減できる「SoundSoap 2 VST Plugin」(英語版)が付属しています。
映像とオーディオの分離編集
|