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K2 Dyno ライブコントローラの特長

 革新的なインタフェースを備えたコントローラ
「K2 Dyno」は、革新的な筺体設計で快適な操作を実現し、サーバー部(「K2 Summit」 /「K2 Solo」)の強力な機能をフルに引き出せるライブコントローラです。
タッチパネル、レバー、ジョグダイヤル、ボタンで構成されるインターフェースはエルゴノミクス思想で設計され、素早い操作やミスがあってはならない操作はボタンで、情報を見ながらの直観的な操作はタッチパネルで行うようになっています。
PCを内蔵しているので追加のシステムは必要なく、中継車などスペースの限られた場所でも快適に操作することができます。もちろんVGAモニタやマウスを接続しての操作も可能なので、環境や目的に応じて使い分けることができます。
>> K2 Dyno データシート

K2 Dyno ライブコントローラの特長
素早い操作を徹底追及
7インチ液晶タッチパネルを標準装備
エルゴノミクス思想に基づき設計された使いやすいインターフェース
15フレーム以下の時差再生やマルチカメラアングル切替などの多彩な機能

日本語対応のメタデータ管理
(名前、キーワード各種、☆☆☆レート、アイコンの選択が可能)

Ethernetケーブル1本のシンプルな接続
PCなどの追加システムは不要
VGAモニタ、キーボード、マウス、10キー、USBデバイスなどを接続可能
Core 2 Duoプロセッサ採用のPCを内蔵


 素早い操作を実現したタッチパネル Ver.2.0登場
標準搭載の7インチタッチパネルでは、ショットボックスへのハイライトシーンの登録や呼び出し、ハイライト作成、プレイリストの追加、Cue-UPなどの操作を素早く行うことができ、即時性の求められるライブ中継の現場で活躍できる理想的なインターフェースです。
新たに登場したVer.2.0ではより直観的なGUIを採用し、スピード感をさらに向上させました。加えて、個別再生スピードの設定が可能になったプレイリストやAUXオーディオなど、新たな機能も追加されています。


HOME
残容量、音声レベルメーター、TC、Speedなど各種インジケータ

MARK
Cue点リスト表示、In点Out点表示、メタデータ表示/選択画面

HIGHLIGHT
重要シーン、サムネイル表示、ショットボックスの登録と呼び出し

PLAYLIST
プレイリスト表示、M/E設定、音声スプリット設定

LIBRARY
保存用シーン管理、USBデバイスへのバックアップ/リストア

SEARCH
ネットワーク素材/ローカル素材の検索、予約検索

CONFIG
各種設定画面

METADATA
メタデータ画面

VGA出力画面
PC用のディスプレイとマウスでも操作可能


 極限まで高めた操作性
サーバー部から送出される映像がEEの映像ではなくサーバ部に蓄積された「再生映像」なので、ジョグダイアルとレバーだけでリプレイ映像を再生することができます。
また、リプレイ再生やスロー再生などの基本的な機能だけでなく、コントローラ一台でのアングル切替え、収録中の映像を15フレーム以下の時差で再生するチェイス・プレイ、シーンをディゾルブしながら呼び出すフライングM/E、IN点/OUT点をレバーで自動的に記録できるシーン作成などの機能も簡単に素早く操作することができます。


 日本語メタデータに対応
メタデータを登録する際に、画面に表示される選手名やイベント名称はすべて日本語なので簡単に登録でき、キーワードを使った検索もスムーズに行うことができます。


 


インデックス システム特長 K2 Summit特長 K2 Solo特長 K2 Dyno特長 仕様