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編集用素材の低容量、低解像度版であるプロキシデータを使用して編集を進めるプロキシ編集は、全プロジェクトデータを合わせても容量を少さく抑えることができるため、REXCEED LT250での編集やUSB HDDでの持ち運びなどに最適です。プロキシプロジェクトで編集した結果は、本編集プロジェクトにも自動で反映され、素材の入れ替えなどのミスに繋がる作業を省くことができます。プロキシデータは他の作業中にバックグラウンドで作成することができるだけでなく、テープレスメディアのネイティブプロキシデータを使用することも可能です。 |
「EDIUS 6 Broadcast」に備わっているこれらの革新的なプロキシ機能により、素材をオンライン編集機にインポート、プロキシプロジェクトを外出先で粗編集、粗編集したプロキシプロジェクトを本編集プロジェクトに反映し送出、といったスピーディーなワークフローを構築することができます。一刻を争う報道現場などでも最大限時間を活用することができます。 |
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プロキシ機能をネットワーク制作システム「EDIUS Workgroup Server」に導入すると、さらにワークフローの生産性が向上します。ネットワーク経由でのプロキシ/ハイレゾデータの受け渡しや、プロキシプロジェクトからサーバー上にある本編集プロジェクトのエクスポート指示など、より革新的なワークフローを作り上げることができます。 |
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