- インデックスリスト自動作成ソフト「RexNavi」
DVテープ上の日付、時刻情報などの不連続部分を検索して、DVテープのインデックス毎にサムネイルを作成するRexNavi。一定時間ごとにサムネイルを作成することも可能です。キャプチャの前にDVテープの内容を確認しておくことで、効率的なテープ管理を可能にします。
作成したインデックスは、保存や印刷が可能なので、DVテープの内容をいつでも一目で把握でき、効率よく編集作業が行えます。
また、作成されたサムネイルをダブルクリックするだけで、タイムコードを参照しながらデッキコントロールを行い、そのシーンの記録されたDVテープの頭出しを行います。
作成したリストファイルは、RexEdit のバッチキャプチャで使用することもできます。
- ビデオキャプチャ＆再生ソフト「RexVideo」
DVおよびアナログビデオの音と映像を、ハードディスクにキャプチャし再生する「RexVideo」。キャプチャおよび再生中の画像をビデオ出力と同時にPCモニタにオーバーレイ表示できます。V-Port Technologyによる高画質静止画キャプチャも可能です。
- オーディオキャプチャ＆再生ソフト「RexAudio」
DVまたはアナログ入力のオーディオデータを、WAVファイルとしてハードディスクに取り込み、再生する機能を持つ「RexAudio」。簡単な操作を実現するとともに、ピークホールド付きステレオレベルメータやSMPTEのタイムコード、ステータスなどの各種情報の表示機能で使い勝手を高めています。
- リアルタイムビデオ編集ソフト「RexEdit」
キーフレームコントロールに対応したトランジション、イン・アウトエフェクトも可能で10トラックまで設定できるタイトル、カラーコレクションやブラーなどのビデオフィルタ、さらに、スローやピクチャーインピクチャー、ルミナンスキーなど、様々な効果を駆使した処理をリアルタイムで実現できるRexEdit。バランスやディレイなどのオーディオフィルタもリアルタイムで処理が可能です。その軽快な動きと使いやすさで、ストレスのないビデオ編集を可能にします。
- 「Adobe Premiere 5.1J」（フルバージョン）
モーションコントロールや多重ビデオの合成処理など、レンダリングベースならではの複雑な特殊効果を表現することができます。
また、Premiere用プラグインも組み込まれているので、スクラビングが高速化されるとともに、デッキコントロールや高速レンダリングの機能をPremiere上からも利用できます。
ビデオ編集素材の加工に威力を発揮するフォトレタッチソフトのスタンダード「Photoshop LE」も同梱されています。
Premiere上ではリアルタイム編集は行えません。
- 「Ulead COOL 3D SE」
3Dテキスト＆アニメーション作成ツール COOL 3D SEを添付。これまで、高価な専用ソフトでなければ実現できなかったダンス、ツイスト、爆発などの効果を加えた3Dタイトルを作れます。
イメージシーケンスで出力し、アルファチャネルでオーバーレイして利用することもできます。
- 日本語フォント40書体
フォントを上手に使ったタイトルは、ニュアンスまでも表現します。付属する40書体の日本語フォントで。REXCEEDの多彩なタイトル機能にいっそうの表現力を加えることができます。
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