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2008年1月31日
報道関係各位

EDIUS Pro がversion 4.6 にアップデート



 カノープス株式会社(代表取締役社長:須山 康男)は、2月中旬にノンリニアビデオ編集ソフトウェア「EDIUS Pro」のversion 4.6アップデートモジュールの提供を開始します。




 EDIUS Pro version 4.6では、マルチコア対応によるMPEGの高速変換や軽快な編集に一層磨きをかけるとともに、HDWS/REXCEEDシリーズと組み合わせた場合の対応フォーマット拡充などを実現しました。

EDIUS Pro version 4.6の新機能
● MPEG(HDV)出力の高速化
● 1920 x 1080 23.98p出力フォーマットの追加
● GXF入出力のMPEG Long GOP形式対応※1
● XDCAM出力の高速化※2
● XDCAM EX入力対応※2
● XDCAM ドライブ(Simple Access Mode)対応※2
など
 
※1 HDWS/REXCEEDシリーズのみの機能です。
※2 XDCAMの入力/編集には別途「XDCAM Option」が必要です。
XDCAM optionは、HDWS/REXCEEDシリーズに対応しています。


[アップデート方法]
● ソフトウェアパッケージをお使いの方には、アップデートモジュールのご提供を予定しています。(無償ダウンロード)
● HDWS/REXCEEDシリーズをお使いの方は、ご購入販売店へお問い合わせください。



詳細情報については下記のページをご確認ください。

EDIUS Pro version 4の製品情報はこちら
ソフトウェア版EDIUS Pro version 4.5 / 4.6の詳細はこちら
HDWS/REXCEED用EDIUS Pro version 4.6の新機能の詳細はこちら


この発表資料について:
この発表資料内の、将来に向けてのマネジメントの予想に関する考察を含む記述には、米国の1995年私募証券訴訟改革法(Private Securities Litigation Reform Act of 1995)の「免責条項("safe harbor")」に定義されている「将来の予測に関する記述("forward-looking statements")」が含まれています。このような記述はマネジメントの現在の予想と信念に基づくものであり、実際の結果は、世界の経済情勢、景気、電子機器の消費者需要、法的規制などの変化により、 この将来の予測に関する明示または黙示の記述と大きく異なる可能性があります。トムソンの財務業績に影響を与える要因については、トムソンの米国証券取引委員会(米SEC)届出書類に詳しく記載されています。

カノープスについて
カノープスは1983年の創業以来、独創性の高いオリジナルなハードウェア、ソフトウェアの開発を行い、映像編集・配信分野においてプロフェッショナルおよび個人向けにデジタル映像および画像処理ソリューションを提供してきました。さらに2006年にトムソン(ユーロネクストパリ:18453、ニューヨーク証券取引所:TMS)グループのトムソン・グラスバレーの傘下に入り、グローバル戦略をさらに推し進めております。
革新的なハードウェアとソフト・デザインを組み合わせ、性能、機能、信頼性で優れた新しい標準を創り出しています。カノープスの先進的なHD、HDV、DV、MPEGコーデック技術は世界の業界で高く評価されており、こうした技術は、映像編集ソリューション、トランスコーディング製品、ネットワークを活用した映像配信システムなどに組み込まれています。今後は、ワールドワイドで個人用途から放送業界まで幅広い製品展開を図ってゆきます。
www.canopus.co.jp/index_j.htm


トムソンについて - メディア・エンターテインメント業界のパートナー
トムソンは、急速に変化を続ける技術環境の中で顧客の事業目的を実現し、顧客のパフォーマンスを最適化するため、メディア及びエンターテインメント業界の顧客(コンテンツ制作、配信業者など)向けに技術、システム、サービスを提供しています。トムソングループ傘下には、テクニカラー、グラスバレー、RCA、トムソンのブランドを有し、メディア・エンターテインメント業界で選ばれるパートナー企業となることを目指しています。詳しくはホームページ www.thomson.net をご覧ください。
トムソンのシステム・設備部門は、グラスバレーおよびトムソンのブランドのもと、アナログおよびデジタルエンターテインメント映像配信向けに、映像・映画技術、製品、サービスを開発し、ハリウッドの主要スタジオや、主要テレビ局、衛星放送局、ケーブルテレビ局に提供しています。同部門には、セット・トップ・ボックス、電気通信、接続の事業が含まれます。グラスバレー事業については www.thomsongrassvalley.com 、www.thomsongrassvalley.co.jp をご覧ください。




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