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RADEON X1000シリーズで画面が正常に表示されない

FAQ ID 000778

作成日： 2006/09/21 　更新日： 2008/10/31

	RADEON X1000シリーズのグラフィックカードに取り替えたところ、画面が移らなくなりました。
	当社では、確認を行いました結果、RADEON X1000シリーズと、オーバーレイを使用して表示する当社TVチューナシリーズ（PCI接続のMTVシリーズ、MTVXシリーズ）の組み合わせで、オーバーレイの画面が静止画の状態になって更新されなかったり、コマ送りのような状態になる症状を確認しております。 ※RADEON X1000以降のシリーズでは同じ表示方式を使用するTVチューナボードの場合、同じ症状が発生する可能性が考えられます。 ※FEATHER2006（FEATHER2006モード）であれば、正常に表示されることを確認しております。 ※最新の動作確認情報については、こちらをご参照ください。 当社での確認におきましては、プログレッシブ表示/再生の設定を行うことで、まれにコマ送りになるなどの症状が散見されるものの、改善が見られました。そのため、よろしければFEATHERにて設定可能なプログレッシブ表示/再生をお試しいただけますでしょうか。プログレッシブ表示/再生の設定につきましては以下の手順にて設定を行ってください。 1. FEATHERを起動し、画面を右クリックします。 2. 設定から詳細設定を選択します。 3. PC画面出力から、「プログレッシブ表示を行う」にチェックを入れてください。 4. ファイル再生から、「プログレッシブ再生」にチェックを入れてください。 ※QSTVシリーズでは、プログレッシブ表示/再生はご使用いただけません。 しかしながら、上記につきましては、根本的な対策ではなく、また改善しない可能性もございます。そのような場合は、RADEON X1000シリーズ以外のグラフィックボードの使用についてご検討ください。 現時点では、従来のオーバーレイ表示を使用しないFEATHER2006（FEATHER2006モード）であれば、正常に表示されることを確認しておりますので、FEATHER2006が使用可能な機種（MTVXシリーズ、板ちゅー GOLD、DVR-777U、DNT-888L）では、ソフトウェアアップグレードもご検討ください。 ※誠に申し訳ございませんが、すべての動作環境での動作を保証するものではございません。
	■FAQ ID 000778 に該当する製品名
	DVR-777U  MTU2400F  MTV2200FX  MTV3000FX  MTVX2004USB  MTVX2005USB  MTVX-SHF  MTVX-WHF  DigitalVideoRecorder (PCI)  DigitalVideoRecorder for USB  QSTV10  QSTV15  USTV-1  USTV2004(豆ちゅ〜2004)  MTU2400  MTV1200HX  MTV3000W  MTV800HX  MTVX2005  DNT-888L  MTV1000  MTV1200FX  MTV2000  MTV2000Plus  MTV2200SX/Light  MTVX2004  CRM-1  MTVX2005HF  QSTV2004