Home > 映像編集 > HDWS-3000 |
|
異なるフォーマット、解像度、フレームレートの素材をHD/SDを問わずタイムラインに混在させて編集することができます。「HD4ストリーム+1タイトル+1エフェクト」をリアルタイムで処理できる高い性能を誇り、レイヤーを重ねる複雑な編集作業もストレスを感じることなく行えます。 素材映像のアップコンバート/ダウンコンバートは必要に応じてリアルタイムで行われ、事前の変換作業は不要です。それらの編集結果は、リアルタイムにプレビューでき、同時にアナログビデオ出力されます。
そのコーデックは新たにαチャンネルと、フルHD解像度に対応しました。フルHD解像度ではHDCAM SRやHD D5と同等の画質を実現しています。また、αチャンネル対応により、After Effectsや3DCGなどのソフトウェアからα付きのCanopus HQ Codecで書き出しが可能になりました。非圧縮TARGAの連番静止画を介する方法に比べ、ファイルサイズも速さも工数も大幅に削減し、合成のワークフローを劇的に改善することが可能です。
前バージョンから50以上の改良が加えられ、マルチカム編集モードやネストシーケンスなどの機能も追加されています。また、ソフトウェア動作の調整や、「Speed Encoder」の組み込みにより、大幅な高速化を達成しています。
|
|
||||
インデックス | ハードウェア | ソフトウェア | 仕様 | |
|