この製品の生産は終了いたしました
機能
▼選択できる動作モード
ワークステーションモード
接続したキーボード、マウス、モニターによる操作を行うモードです。キーボード・マウスショートカットカスタマイズが可能です。
フロントパネルモード
T2本体のタッチパネルやジョグ/シャトル、ボタンで操作を行うモードです。限られたスペースで操作を行う必要がある場合等に便利です。
メンテナンスモード
本体を初期設定に戻したり、T2本体に記録されたコンテンツを消去したりすることができます。 ディスクチェック(エラーチェックや不良セクタ回復)、デフラグの実行も選択できます。
▼収録・録画
映像の収録
SD/HD-SDI、コンポジット、DVI(別途必要な変換ケーブルによりコンポーネント/HDMIも接続可)などの入力から映像を収録できます。収録中の映像を収録完了を待たずにエクスポートすることができる「時差エクスポート」が可能です。
ファイルのコピー
USB 2.0/IEEE1394、DVD-ROMドライブなどから映像データをインポートできます。Grass Valley HQに加え、QuickTime、WMV、MPEG-2などに対応し、ProRes422も扱うことができます。その他にも、JPEG/BMP/TIFF/TGAなどの静止画素材、連番素材、AC3/AAC/WMAなどのオーディオコーデックにも対応しています。QuickTime、WMV、MPEG-2はインポートの際に自動的にGrass Valley HQに変換されます。
* IEEE1394へのHDV/DVカメラ等の接続やDVD-ROMドライブでのDVD-Video再生はできません。
* 音声データの無いQuickTimeおよびWindowsMediaVideoのインポートには対応していません。
インポート可能なファイルの詳細については
こちら
をご覧ください。
[SP4以降で対応]
XDCAM EX(mp4)
* チャンネルは1in/1out
やAVCHD
* チャンネルは0in/1out
のネイティブ再生に対応しました。
オプション・ソフトウェアによる対応メディアの拡張
XDCAMやP2、アルファ付き素材の取り込み・ネイティブ再生を可能にするオプションを追加することができます。
* 対応可能なファイルの詳細については
こちら
をご覧ください。
[SP4以降で対応]
GF素材の取り込み・ネイティブ再生を可能にするオプションに対応しました。
FTPでの双方向ファイル転送
FTPで映像データの双方向ファイル転送を行うことができます。FTPで受け取ったデータは、Bin内に格納されます。
音声の収録
HD-SDIのエンベデッドオーディオ(8ch)、AES/EBU(2ch)、アナログ(2ch)に対応しています。HD/SD-SDIの収録時にオーディオ入力を選択することもできます。
映像入力
選択可能な音声入力
SD/HD-SDI
SDI-Embedded / Analog / AES/EBU
DVI、コンポジット
Analog / AES/EBU
▼編集
クリップの編集
In点とOut点の設定によるトリミングが可能です。
プレイリストの作成
クリップを並べ、プレイリストを作成できます。フェードイン/フェードアウトの設定、ループ再生などを設定することもできます。送出時の解像度に合わせた素材の自動アップ/ダウンコンバートやプレイリストの持つタイムコードをそのまま出力する機能も搭載しています。
ハイライト編集
録画を継続しながら、録画した映像の一部を使った再生を行えます。長時間のイベントの全体を録画しながら、ハイライトシーンを選んで再生することができます。
エクスポート
T2内にあるコンテンツをMXF(XDCAM)形式に変換し、FTP、外付けHDD、NASなどにエクスポートすることができます。T2で収録したクリップを、EDIUS以外のノンリニア編集機でも活用できるようになります。
[SP4以降で対応]
プレイリストを1つのGrass Valley HQクリップに変換できるようになりました。
▼再生
2チャンネル同時再生
2つの映像出力チャンネルのそれぞれに、指定した映像を出力できます。
同期再生
2つの映像出力チャンネルを同期させることができます。CG素材におけるキー/フィルや3D映像の出力などに利用できます。
ハイライト編集
録画を継続しながら、録画した映像の一部を使った再生を行えます。長時間のイベントの全体を録画しながら、ハイライトシーンを選んで再生することができます。
スロー再生
美しい画質のスローモーション再生に対応しています。バリアブル再生では、±2倍速の範囲内で0.1倍速単位のスピード設定が可能です。
BINクリック送出(ポン出し機能)
素材リスト(BIN)から目的の素材をクリックするだけで送出の実行が可能です。また、2.5”disk / USB2.0 / IEEE1394 からのダイレクト再生
*
にも対応しています。
* 再生はベストエフォートです。コマ落ちのない再生を保証するものではありません。
▼検索
Binの検索
対象フォルダを指定し、名前、作成日時または更新日時、タイプ(HDまたはSD)、タグによる検索を行えます。
設定
▼システム設定
ハードウェア設定
Reference(External, Input, Internal から選択)
オーディオリファレンスレベル(Headroom)を設定
オーディオ入出力レベルを設定
クリップのオーディオゲイン調整
ネットワーク設定
IPアドレスの自動取得
ユーザーによるネットワーク設定(IPアドレス、サブネットマスク、デフォルトゲートウェイ)
DNSサーバーアドレスの自動取得
ユーザーによるプライマリ/セカンダリDNSサーバーの設定
その他設定
表示言語の選択(日本語/英語/フランス語、イタリア語、スペイン語、ドイツ語、簡体字/繁体字)
ドロップフレーム/ノンドロップフレームの選択
プレイリストのオートスクロールON/OFF
▼R1(録画)チャネル設定
入力設定
ビデオ(端子、フォーマット、アスペクト比、白ピーク補正の有無)
圧縮(方式、HQのビットレート制限(上限150Mbps)の有無)
オーディオ(端子、フォーマット)
タイムコード/リモート設定
タイムコード形式の選択(TC(LTC) / SDI(VITC))
タイムコードの選択(External / Internal - System time / Internal - Specified start TC)
SDI入力のVANC記録のOn/Off
Remoteプロトコルの選択(BVW / AMP)
AMP接続する場合のIPアドレス、チャネルの指定
▼P1/P2(再生)チャネル設定
ビデオ設定
ビデオ出力の解像度とフレームレートの選択
DVI / RGB出力の解像度の選択
アスペクト比の選択
DVI-I端子から出力するアナログ信号タイプの選択
NTSC時のセットアップレベル(黒レベル)の選択(0 IRE / 7.5 IRE)
モニター設定
モニター出力に使用するチャンネルの選択 (P1 / P2)
OSDの On/Off
Remoteプロトコルの選択(BVW / AMP)
ProcAmp設定
ビデオゲイン(Yゲインの調整:コンポジット、SDコンポーネントのみ)
クロマゲイン(Cゲインの調整:コンポジット、SDコンポーネントのみ)
クロマフェイズ(色相の調整:コンポジットのみ)
黒レベル(コンポジット、SDコンポーネントのみ)
ビデオ出力レベル(振幅微調整:コンポジット、コンポーネントのみ)
▼GPI入力設定
トリガ設定
トリガがコントロールするチャネルの選択
トリガの動作を選択(Stop / Play / Record / Rewind / FastFwd / CueStart / CueEnd / Eject / Preview / CueNextEvent / CuePrevEvent / VARPlayback)
アクティブにするGPI信号の選択(High / Low)
▼GPI出力設定
トリガ設定
アクティブにするGPI信号の選択(High / Low)
▼ジョグ/シャトル設定
シャトルの最高速度の選択(16x / 32x)
VARの可変速再生モード時再生速度の選択(1/8 / 1/4 / 1/2)
▼ログ
ログレベルの選択(エラーのみ / 警告およびエラー / 情報、警告、エラー / すべて)
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