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さて今回は、番外編として VideoFX Transitions を使ってみよう。

これは、Let's EDIT に 3Dトランジション・エフェクトを追加するプラグインのパッケージだ。500種類を超えるプリセットを持ち、かなり自由度の高いカスタマイズが可能になる。

しかも、Adobe Premiere Pro など他の編集ソフトにも対応しているので、複数の編集ソフトを駆使している方にもおすすめだ。

実際使ってみると、かなりのバリエーションがあるの上に出来上がりの映像も美しい。編集の幅が広がることは間違いない。
それでは早速使ってみよう。

●インストール
まずはインストールだ。

詳しくは付属のマニュアルを参照されたいが、まず実行中のアプリケーションは全て終了させ、パッケージに付属しているCD-ROMを挿入すると右のような画面が表示される。
一番上の「インストール VideoFX Transitions」をクリックしよう。
インストールウィザードが表示されるので、あとはガイドに従って進めることでインストールできる。

インストールが終了したら、Let's EDIT の作業に移ろう。

●トランジションの設定 〜「3Dオブジェクト」を例に〜
今まで通りの手順でトランジションを設定し、トランジション上で右クリックして「トランジションの設定」を選択する。

トランジションメニューが立ち上がったら「カスタム設定」ボタンをクリックしよう。
「トランジション設定」画面が立ち上がるまでは今まで通りだが、「3D RT」「Basic」の項目のあと、一番下に「VideoFX」という項目が追加されているはずだ。
「VideoFX」を選択し、「設定」ボタンを押すと右下のような画面が表示される。

そして「VideoFX」の画面が表示され、中央にインフォメーション画面が表示されるので、「OK」をクリックしよう。このインフォメーション画面が必要なければ、画面左下の「このダイアログを今後表示しない」にチェックをいれればいい。

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