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EzEdit や RaptorEdit では、参照ファイルの実データファイルの移動が行えるように、部分的な対応を行いました。
具体的には、インデックスファイル内に絶対パスで指定してある位置に実データファイルが見つからなかった場合、パスを削除したファイル名だけでインデックスファイルと同じフォルダで実データファイルを探します。
上述のとおり、EzEdit/RaptorEdit は DirectShow を使用していないため、AVI ファイルの読み込み時にこのような拡張処理を組み込むことができます。ただし、コーデックで対応しているわけではないため、Windows Media Player などの DirectShow アプリケーションでは、移動した参照ファイルは読み込むことができません。
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