異なる解像度・フレームレート・ファイル形式の映像を、同一のタイムライン上に自在に配置できるのでフォーマットの違いを意識せず編集を行えます。また、これまで編集には不向きとされてきたAVCHD・HDV・H.264などの高圧縮なファイルを扱う場合でも編集用の中間コーデックへの変換が必要なく、ネイティブファイルでの妥協を許さないフル解像度・フルフレームの高速リアルタイム編集を実現できます。
多くの放送機器の開発で培われた独自の技術によるパワフルなハイビジョン編集環境をソフトウェアのみで構築でき、そのリアルタイム性能は数ある編集ソフトの中でも群を抜いています。
* P2HDなどのMXFフォーマットには、EDIUS 6の上位バージョン「EDIUS 6 Broadcast」が対応しています。
初心者やPCに不慣れなユーザーでも直感的な操作ができるようEDIUSのインターフェースは人間工学に基づき設計されています。EDIUS 6ではさらに操作性を高めるためにデザインが洗練されました。黒基調のデザインは視認性に優れ、長時間におよぶ編集作業の疲れを軽減します。
素材やタイムラインの映像を確認する「プレビューウィンドウ」、映像編集作業を行う「タイムライン」、映像や音声、タイトルなどの素材を
一元管理する「ビンウィンドウ」の3つから構成される分かりやすい画面を採用しています。
また、ユーザー独自で自分に合った画面レイアウトをカスタマイズでき、クリップの並び替えやエフェクトの適用などはマウス操作やショートカットキーで快適かつ効率的に行えます。
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HDの高画質を維持し、軽快な編集を実現するGrass Valley HQX/HQ Codec。4:2:2でのサンプリングはDVCPRO HDやHDCAM、HDCAM SRやHD D5の映像クオリティを保ちます。HQ Codecでは8ビットのアルファ情報を持つことができるため、After Effectsなどからの出力時に使用すれば、連番静止画を使う場合よりも小さなファイルサイズでデータの受け渡しが可能になり、その後の編集もリアルタイムに行うことができます。 |
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EDIUS 6では、HQの特徴をそのまま受け継ぎ、さらに10bitに対応したHQX Codecが搭載され、さらに美しくハイクオリティな映像制作を実現することができます。世代劣化が非常に少ないため、編集を重ねるほどにそのメリットの大きさを実感できます。 > Grass Valley HQX Whitepaper |
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ワンクリック補正に対応した3-Way カラーコレクション、ベジェによるフリーシェイプマスク、CG合成用のトラックマットキーヤー、3D空間を自由に動かせるレイアウターなど、業務用途で活用できるキーフレームに対応した本格的で多種多彩なビデオエフェクトを搭載し、さらにそれらを全てリアルタイムに処理できます。
また、グラフィックカードの性能を最大限に発揮でき、詳細なカスタマイズが可能なGPUfxトランジションや豊富なバンドルソフトウェアなどにより、表現力に特化した制作の現場でもEDIUSは活躍します。もちろん、高度な機能と操作性に優れた2つのタイトラーの付属により、グラフィカルでプロフェッショナルなタイトルワークも実現できます。
また、グラフィックカードの性能を最大限に発揮でき、詳細なカスタマイズが可能なGPUfxトランジションや豊富なバンドルソフトウェアなどにより、表現力に特化した制作の現場でもEDIUSは活躍します。もちろん、高度な機能と操作性に優れた2つのタイトラーの付属により、グラフィカルでプロフェッショナルなタイトルワークも実現できます。
3点編集、4点編集はもちろん、クリップのトリミングや削除の後ろのクリップを自動的に前詰めするリップル機能、複数クリップのグルーピング、ビデオとオーディオの分離編集、ネストシーケンス機能、バックグラウンド処理など、編集作業の効率性を高める様々な機能を搭載しています。 加えてカスタマイズ可能なボタンとキーボードショートカット、直感的なマウスアクションにより、高い操作性も実現しました。
最大16カメラの映像をスイッチング編集可能なマルチカム機能、様々なメディアの一元管理によりスムーズな取り込みを実現するソースブラウザー、複数人での運用時に便利なプロファイル機能など、あらゆる現場でその力を発揮する様々な機能を搭載しています。
また、スムーズに設定可能で自由度の高いプロジェクト設定や、豊富なプリセットが用意されたエクスポータ機能により、Blu-ray/DVDはもちろん、WEBや携帯電話用コンテンツ、各メディアへの書き戻しなど幅広い用途で活用可能です。 映画制作から報道、ポスプロから個人クリエイターまで、幅広いユーザー様のニーズを集約し、それぞれの制作フローに応じたあらゆるワークフローを構築することができます。
また、スムーズに設定可能で自由度の高いプロジェクト設定や、豊富なプリセットが用意されたエクスポータ機能により、Blu-ray/DVDはもちろん、WEBや携帯電話用コンテンツ、各メディアへの書き戻しなど幅広い用途で活用可能です。 映画制作から報道、ポスプロから個人クリエイターまで、幅広いユーザー様のニーズを集約し、それぞれの制作フローに応じたあらゆるワークフローを構築することができます。
- ・Windows 7 日本語版（32bit/64bit）
- ・Windows Vista 日本語版 + SP2（32bit/64bit）
- ・Windows XP 日本語版 + SP3以上（32bit）
●対応OS
EDIUSは初期バージョンを発売してから現在に至るまで、ユーザー様から頂いた声を真摯に受け止め、開発を行い、今では世界中の映像制作の現場から強い支持を受けています。 そのため、購入後のサポートも大切に捉え、初回のお問い合わせ後90日間は無償でサポートします。 詳細はこちらをご覧ください。
