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EDIUS Neo - タイムラインと編集(カット・トリム)

ビデオ編集ソフト「EDIUS Neo」大解剖!! 記事協力:コムワークス

EDIUS Neo - タイムラインと編集(カット・トリム)

タイムライン
タイムライン上に操作ボタンが配置されており、分かりやすくなっています。
「EDIUS Neo」タイムラインウィンドウ


「EDIUS Neo」フェードイン フェードイン 「EDIUS Neo」フェードアウト フェードアウト
「EDIUS Neo」新規シーケンス 新規シーケンス 「EDIUS Neo」プロジェクトを開 プロジェクトを開く
「EDIUS Neo」プロジェクトを保存< プロジェクトを保存 「EDIUS Neo」クリップボードに切り取り クリップボードに切り取り
「EDIUS Neo」クリップボードにコピー クリップボードにコピー 「EDIUS Neo」カーソル位置に貼り付け カーソル位置に貼り付け
「EDIUS Neo」置き換え-すべて 置き換え-すべて 「EDIUS Neo」削除 削除
「EDIUS Neo」リップル削除 リップル削除 「EDIUS Neo」取り消し 取り消し
「EDIUS Neo」やり直し やり直し 「EDIUS Neo」ビデオの追加設定 ビデオの追加設定
「EDIUS Neo」オーディオの追加設定 オーディオの追加設定 「EDIUS Neo」挿入モード 挿入モード
「EDIUS Neo」リップルモードの設定 リップルモードの設定 「EDIUS Neo」カットポイントの追加-選択トラック カットポイントの追加-選択トラック
「EDIUS Neo」デフォルトのトランジションを適用 デフォルトのトランジションを適用 「EDIUS Neo」タイトルの作成 タイトルの作成
「EDIUS Neo」ボイスオーバーダイアログを表示/非表示 ボイスオーバーダイアログを表示/非表示 「EDIUS Neo」In/Out間をレンダリング-過負荷部分 In/Out間をレンダリング-過負荷部分
「EDIUS Neo」Binウィンドウを表示< Binウィンドウを表示 「EDIUS Neo」パレットの表示/非表示 パレットの表示/非表示

タイムラインにクリップを配置
タイムラインにクリップを配置する方法は、3つあります。

「EDIUS Neo」タイムラインにクリップを配置1. Binウインドウから使用するクリップを直接タイムラインにドラック&ドロップ
「EDIUS Neo」タイムラインにクリップを配置2. 配置したいクリップを選択し、Binウインドウ上にある操作ボタンから「TimeLineに貼り付け」ボタンをクリック

「EDIUS Neo」タイムラインにクリップを配置3. 配置したいクリップを選択し、右クリックでコンテクストメニューを表示し「TimeLineに貼り付け」を選択
クリップの必要な部分を取り出してタイムラインに配置
「EDIUS Neo」「Playerで表示」タイムラインに配置するクリップを選択してBinウインドウ上にある操作ボタンから「Playerで表示」ボタンをクリックします。

「EDIUS Neo」「Inの設定」「Outの設定」プレーヤーで「再生」ボタンをクリックしてクリップを再生し、「Inの設定」「Outの設定」ボタンで必要な範囲を指定します。
「EDIUS Neo」「Timelineに挿入で配置」「Timelineに挿入で配置」ボタンをクリックするとタイムラインに配置されます。
クリップの移動や入れ換えはドラック&ドロップで行えます。


映像のカット
「EDIUS Neo」カットポイントの追加-選択トラック映像のカットは、タイムラインカーソルをカットしたい所に移動し「カットポイントの追加-選択トラック」ボタンでカットすることができます。

トリミング
トリミングとは、映像クリップの再生を開始または終了する箇所を指定することです。クリップから映像を削除するのではないので、開始点/終了点は簡単に変更することができ、映像の再生時間を調節したりすることができます。 トリミング、リップルトリム、スライドトリム、スリップトリム、ローリングトリム、スプリットトリムの6種類が用意されています。


トリミング 再生開始または終了点を変更することで、クリップの再生時間を変更します。
リップルトリム クリップの伸縮に合わせて、となり合うクリップも移動します。
スプリットトリム オーディオ付きビデオクリップのビデオ部分、またはオーディオ部分のみをトリミングできます。
スライドトリム となり合うクリップの開始位置と終了位置を前後にシフトします。前後のクリップの合計時間は変わりません。
スリップトリム クリップの長さや位置を変えず、使用する部分を変更することができます。となり合うクリップの長さや位置は変わりません。
ローリングトリム 特定のクリップの長さを変えず、前後にあるクリップの開始位置と終了位置をシフトさせます。
専用のトリムモードもあり、1フレームトリムボタンや、10フレームトリムボタンがあり、1フレームからの細かいトリムが可能になっています。

「EDIUS Neo」「トリム」トリムモードのプレビューウィンドウに切り替えるにはメニューの「モード」から「トリム」を選択します。

トリミング操作によっては、1画面・2画面・4画面に切り替わり、作業を行いやすくなります。


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