- 双方向ファイル転送
ネットワークを介して、T2で収録した映像ファイルをノンリニア編集機から受け取ることができます。またT2からNASなどへの素材の転送も可能で、効率的でスピーディーなワークフローを実現します。
- アップ・ダウンコンバート機能
HD/SDの素材に関係なく、送出時に設定された解像度への自動アップ/ダウンコンバートが可能で、柔軟なワークフローを実現します。
- スロー再生機能の拡張
スローモーション再生時の画質が従来よりも向上しました。スピード調整も4段階から14段階にアップし、さらに使いやすくなりました。
- 時差エクスポート
収録中の映像を収録完了を待たずにエクスポートすることができます。さらにSSDスロットからダイレクトに送出することができ、ワークフローの効率化を実現します。
- BINクリック送出 〜ポン出し機能
素材リスト(BIN)から目的の素材をクリックするだけで送出の実行が可能になりました。迅速なオペレートが求められる現場でもスムーズに運用することができます。
- 静止画素材の取り込みに対応
JPEG/BMP/TIFF/TGAなどの静止画素材、連番素材にも対応し、あらゆる活用方法が可能になりました。
- ファイルフォーマットのインポート拡張
オーディオコーデック:AC3/AAC/WMAへの対応、ビデオコーデック:ProRes 422への対応、ビデオフォーマット以外の様々な解像度への対応により、実用性をさらに広げました。 |
|
その他
キーボード・マウスショートカットカスタマイズ機能、プレイリストのイベント切り替わり時のクロスフェード、クリップのオーディオゲイン調整、モニター時の表示情報の拡張、2.5”disk/USB2.0/IEEE1394 からのダイレクト再生※など
※再生はベストエフォートです。コマ落ちのない再生を保証するものではありません。