Grass Valley
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インテリジェント・デジタル・ディスクレコーダー

T2 SP4の改良・追加機能

  1. 新たなメディアファイルに対応
    XDCAM EX(mp4)※ネイティブ再生時は1in/1out、AVCHD※ネイティブ再生時は0in/1out、Grass Valley HQ(MXF OP-1a)のネイティブ再生に対応しました。HDWSシリーズやREXCEEDシリーズなどの「EDIUS 6 Broadcast」を搭載したターンキーシステムで作成したGrass Valley HQ(MXF OP-1a)ファイルを、T2へ直接転送することも可能になります。※1その他にも、プレイリストをGrass Valley HQやXDCAM HDの一本化したメディアファイルとして出力できる機能など、より柔軟な使い方を可能にする機能が追加されます。
    ※1 BC Export Optionが必要

  2. オプション・ソフトウェアの追加
    ■ T2 GF Option 価格:\100,000(税別) 型番:T2-GF-OPTJ
    GF素材の取り込み・ネイティブ再生を可能にするオプションです。取り込んだMXF(MPEG-2 HD)素材のGrass Valley HQ変換や、GFPAKに保存されているMXF(MPEG-2 HD)素材をインポートせずに直接再生することも可能です。
      インポート FTP転送 ネイティブ再生 補足
     I frame only 100Mbps ネイティブ再生時は1in/1out
     LONG GOP 50Mbps ネイティブ再生時は1in/1out
    ※ inはGrass Valley HQ

  3. 操作性の向上
    リモートモード状態でのローカル操作、RS-422(BVW)のRECコマンドサポート、GPIからのタリー出力、ノンリニア編集機を介した素材テープからのバッチキャプチャなど、よりVTRライクな操作を実現する機能が追加されます。また、ポン出しGUIの追加や、収録中素材を指定したPlayチャンネルへ自動追加、Recポートで作成したサブクリップをプレイリストへ自動追加など、ポン出し、時差送出といったT2の特長的な機能も強化され、より快適な操作を追求することができます。

  4. T2間の連携を実現
    ネットワークでのコンテンツの複製、プレイリストのインポート/エクスポート、フレーム精度で対応できるGPI制御での同期再生/停止など、複数のT2を連携させることができるようになりました。

  5. イベント向け機能の充実
    シャットダウン時にマウント状態/再生位置を保持し、次回起動時に自動で再生を開始する機能や、キーボードオペレーション後のフォーカス設定の改良、1%単位での速度調整が可能なキーボードショートカットの追加など、よりイベントで活用しやすくなる機能が追加されました。

    その他
    プレイリスト内のイベントのテンプレート設定、収録中クリップを指定した場所へ自動で時差エクスポート、ブラウズタブの参照やネットワークドライブの保持、P2(OP-Atom)をMXF(OP-1a)に変換してインポート、プレイリスト内の各イベントのタイムコード指定、ネットワーク経由での電源投入(Wake on LAN)など

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